フラーシアクラスの寺岡です
※これはあくまでも私の思うフラーシアなので「違うな」って人もいるかもしれません
昨年、「そや!ハリーポッターみたいなクラス作ろ!」という話から4つのクラスができました。名前はハリーポッターの寮名そのまま。
その後、クラスの名称をPROGRESS独自のものにしようということになり、コンペが開かれ、現在の名称に変わりました。『フラーシア』の名付け親は平見愛弓さん
『グリフィンドール』→『ラグナリオ』
『スリザリン』→『ウォルクス』
『レイブンクロー』→『アリスカーナ』
『ハッフルパフ』→『フラーシア』
『フラーシア』とは
publicの説明文によると。
「支援クラス 支援者タイプ YouTube大学やRADIOFISHのファンも多く、中田さんやメンバーを応援するとともに最大限楽しむことでPROGRESSを盛り上げています」
とあります
「うーん、よくわかんない…」と思う人もいるかもですね。実際「何してるかわかんない」という声も聞きます
他のクラスのように何かに特化しているわけでもないのか?
でも本当は逆です。何でも出来ます。
本当は何かに特化している人も多いんです。音楽を作れる人、デザインをする人、絵を描く人、戦略を考えるのが得意な人。プロの人もアマの人も。
もちろん以前からのオリラジのファンの人もたくさんいます。
フラーシアにいれば、全てが完結できるくらいの才能を持つ人の集団と言ってもいいくらいかもしれません
前置きが長くなりましたが、そんな『フラーシア』クラスの中の話を少ししてみようかと。
スレッド
各クラスのFBグループには色々なスレッドがありますよね。普通に考えられるのは『自己紹介スレッド』や『雑談スレッド』でしょうかね
その他はクラスによって特色のあるスレッドがあると思いますが、フラーシアにもありますよ
・『YouTube大学のここが好き』
これはまさにタイトル通りです
「この動画のこのシーンの動きが好き」とか「このシーンで泣けた」とかを好きに書き込むところです。実際の動画のリンクを貼ったり「〇〇:〇〇辺りを見て」とか。
それに対して「この動画なら私はここのシーンが好き」とか。まさにコメントで「キャーキャー」言う感じですね
・『メンバーを讃えるスレッド』
「〇〇さんが今日、こんないいことを言ってた」とか「〇〇さんがこんなことを頑張っていてすごい」とか。
すごく目立つことじゃなくても地道に努力していることなどをみなさんにお知らせしたいという気持ちが表れたスレッドです
・『PROGRESS応援・宣伝スレッド』
自分や他のメンバーのTV配信の告知、theaterに上がった動画のオススメ、PROGRESS外での活動の応援などをするスレッドです。
告知されたTV配信をみんなで見に行ってコメント欄を黄色く染めるなんてこともあります。
また「〇〇さんの配信が◯時からだから自分の配信は30分遅らせようかな」という気遣いにも繋がっています
他のクラスにもあるけど特徴的なのが「他クラスとの交流スレッド」かもしれません。
フラーシアでは『虹の架け橋?スレッド』と呼びます。名付け親は『フラーシアの企画屋』こと武井風子さん。この名前、素敵じゃないですか?
ここにはクラス間の交流会の予定や他クラスからのお願いなどが書き込まれます。
まさにクラスの架け橋となるスレッドなんです
ここには書いていませんが、他にもフラーシアならではのスレッドもあります(これは内緒?)
スレッド立てのルール
スレッドの乱立を防ぐために1つのルールがあります
『スレッドを立てたい人は「企画立案スレッド」に書き込み『20いいね』を集めたらスレッドを立てられる』
FBの仕様上、スレッドが見づらくなること多いですよね。なので大事なスレッドは玉城さんにお願いして『トピック』に入れてもらったり、終了した企画は立案者が自分で削除するなど、細かい配慮を1人1人が考えてやっています
そうそう。以前、他クラスから留学してきた方に「自己紹介スレッドへのいいねやリプの数に驚いた」と言われたことがあります。ずっとフラーシアにいる私にはピンと来なかったのですが。
フラーシアへは「入会したけど、何していいかわからない」と言う方がとりあえず入るということも多々あります。そんな方が自己紹介した時に誰も反応しなかったら寂しいですもんね。たぶんそういうことです。
勉強会・会議
「フラーシアって何もしてなさそう」って思いますか?
勉強会も会議もありますよ
フラーシアらしく『コメントの入れ方』とかもあるし、それぞれの得意分野の話もしてもらえます。
DJ YOUの『midnight cruiseの裏側』とか
会議もあるのですが、そこはフラーシア。
「誰の意見も否定しない」
「最後まできちんと聞いてから質問や自分の意見を言う」
なので、討論会にはならずにホンワカした雰囲気の会議になってますね
結論
長々と書きましたが、言いたいことはただ1つ
『一度、フラーシアへ留学してみませんか?』
クラスの移動回数制限も無くなりましたしね。
フラーシアでは、羽を休めに来た烏も、火を吹くことを休みたい龍も、牙を使い過ぎた狼も、狛犬が全てを見守っています
そして、しばしの休息を終えた彼らがまた飛び立っていくのを楽しみにしています
『友愛の庭園』の入り口はいつも開いています