Pythonというプログラミング言語でLINEに通知(超簡単)

執筆者 | 21/06/12 (土) | コラム

https://twitter.com/PROGRESSnakajo/status/1403366854190534659

LINE Notify は、トークンを発行してコピペするだけでLINEと一瞬で連携できてとても簡単なので、初心者でもプログラミングやったことなくても圧倒的に爆速で「つくるって楽しい!」を実感できます。もし良ければご覧ください!

YouTube: https://youtu.be/ojKO37qO700

LINE側

LINE Notify

https://notify-bot.line.me

ログイン

ページの右上のログインボタンから、メールアドレスとパスワードを入力してログイン。
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マイページに移動

右上がログインから、LINEアカウントのユーザー名に変わっているので、クリックしてマイページを選択。

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トークンを発行

一番下に「トークンを発行する」というボタンがあるのでクリック。

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トークン名と送り先の設定

トークン名を適当に書いて、「1:1でLINE Notifyから通知を受け取る」を選択して「発行する」をクリック。
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発行したトークンをコピー

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発行したアクセストークンは、閉じると二度と見れなくなってしまうので、どこかメモ帳などで残しておくと良いですね。

Python側

下記のコードの、textに送りたいメッセージ内容と、tokenの中身を先ほど発行したアクセストークンに書き換えて実行します。

  1. ライブラリをインポート

    import requests

  2. 送りたい内容を定義

    text = ‘こんにちは〜!’

  3. アクセストークンをコピペ

    token = ‘*******************’

  4. 送信

    url = “https://notify-api.line.me/api/notify”

    headers = {‘Authorization’: ‘Bearer ‘ + token}

    payload = {‘message’: text}

    requests.post(url, headers=headers, params=payload) 

 

LINEに通知が来たら、成功です。

マイムービー (1).gif

執筆者 | 21/06/12 (土) | コラム


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