こんにちは。
北川滋治キタガワシゲハルといいます。
2021年の1月入学なのでまもなく6ヶ月くらいでしょうか。
やめろと言われている夜の変なテンションで書いています。
私のProgress(以下PG)内での活動としてはときどき思いつきの事故配信とお呼ばれしたときの事故配信。後は見れる範囲でのHRとTVへのコメントでの参加がほとんどです。
なにかプロジェクトを立ち上げてるわけでもないし、イベントのお手伝いしているわけでもないし、みんなになにか有益なことを届けられているわけでもないし…(書いてて悲しくなってきた(泣)w)
そんな私の居場所はもっぱら「廊下」と呼んでいるメンバー向けのTwitter。
もともとTwitterの特性的にも勝手につぶやくだけでいいので短時間で打てたり、何かの合間に利用することができています。
ほんと、学校生活での休み時間に廊下でグダグダしているような気軽さです。
そんな気軽な発信でも絡んでくれる人がいるおかげで私という存在を知っていただけています。
PGには色んな人がいて日々刺激をもらっています。
参加の形も様々です。
Facebookを開けばよく配信でお見かけする方、名前と顔の認知度の高い方。
配信しながらみんなと絡んでいる様子は楽しげでちょっと羨ましさも感じるw
一方であまり配信では見かけないけど、いつも誰かの写真に写り込んでいる帽子かぶっている人とか、人の印象の残り方も様々。
なにが言いたいかというと特別なことをしなくても、できない環境の人も日々そこに居続ければ「あの人いつもあそこにいるよね?」って認知される。
居続けると言っても、オンラインの環境ではただ黙ってROMっているだけでは「いること」に気づいてもらえない。
もし、もしあなたが私のように引っ込み思案で気後れするタイプだけど、本音ではみんなと仲良くなりたいけど、配信とか勇気でないし、でもみんなのわいわいしている様子に混ざりたいのココロ。と思っているなら…
それにはまずは廊下での交流が便利ですよっておすすめしたい!
何を書いていいのかわからない、という方もいらっしゃるかもしれませんが、あなたの好きなこと(音楽でも、食べ物でも、ペットでも)をつぶやけばどれかには引っかかる人がいるので自然と交流が広がります。140文字しか書けないから散文でいいのです。
それを毎日少しずつ続けていれば「〇〇さんってこんなひと」というイメージが出来上がっていきます。
この「なんとなくこんな人」ってイメージが出来上がるころにはあなたの存在はしっかりと認められているってことです。
それがあるだけで一気に距離感が縮まりますよ。
〇〇さんが言ってたTV配信見てみよう、コメントしてみようとか次の行動へのハードルが一気に低くなります。
先日オフラインで何人かのメンバーさんと会う機会に恵まれました。
その時もお互いに「△△なイメージの〇〇さん」ってベースができているので、名前を名乗るだけで、「あ!〇〇さん、いつもありがとう!」とか「会えてうれしい!」とか言っていただけて自己肯定感が爆上がりするわけです。そりゃもう、帰りの電車でもニヤニヤするくらいに。
いままでご縁の少なかった人とつながるのも、もちろん嬉しいのですが私のようなコミュ障気味な人間だと「どんなひとだろう」とまずは探り合いになってしまうのです。
TVとかtheaterとかの配信で関係性を構築するのはハードル高そうに感じますが、廊下だとうすーく、うすーく関係性を積み上げることができます。ミルフィーユみたいに。
もちろん交流はあまりのぞまず見るだけ派の方もいらっしゃると思うのでどう利用するかはそれぞれです。
みんなと仲良くなりたいけど、もっとPGを楽しみたいけど何もできていないなーとちょっぴりおセンチになったり、tweetに返信してみようかなと思ったけど、読んでもらえるかなって、もじもじしては増える下書き。
そんな長い夜を半年も続けていたら、相変わらず特別なことはできてないけど、私を知っていただき会うことを楽しみにしてくれている人がいた。
そんなふうに思っていただけるなんて。
あれ?なにもできていないと思ってたのに、何かができてたんじゃないだろうか。
僕にはいる場所がある、こんなにうれしいことはない。
もし私と同じようにおセンチな長い夜を過ごしている人がいたとしても、毎日廊下で「おはよう!」「パンケーキ食べたい」「しろもちたい焼き食べたい」みたいにあなたの好きなことを言い続ければ自然と感覚の近い人が、周りの席に座ってくれます。
そうやって積み上げた関係性があなたと仲間が楽しむことを助けてくれると思うのです。
オンラインでもオフラインでも様子がわかっている人がいるって安心しますよね。
あせらずじっくりとそんな仲間をふやしてみてくださいね。
私もこれに気づくまで半年かかりましたから(笑)