【広報チーム】カウンターしくじり談まとめ~お誘いに失敗しないために~

執筆者 | 21/07/18 (日) | コラム

PROGRESSカウンター失敗談まとめ

こんにちは。広報チームマネージャー方波見です。
今回は広報チーム内で絶賛募集中の「PROGRESSについて聞かれた時のカウンターしくじり談スレッド」を改めてまとめ、皆さんへ共有するコラムです。

PROGRESSの魅力を伝えたはずが、思っている反応と違った…という方や、それが怖くてこっそり静かにスルーしてます…という方はぜひご参考にしてください。

なお、夜にはチームサブマネージャーの若林さんから「カウンター成功談まとめ」がアップされますので、ぜひ夜も楽しみにしてください。

カウンターしくじり談では、皆様のしくじり談をいくつかのパターンに分類して、その解決策を見出すヒントを得たいと思います。

 

カウンターしくじりポイント

1.宗教的に崇める

オンラインサロンで最も陥りがちなパターンが「宗教認定」です。
ファンクラブ以上に密接である一方で、外から見えない状況で特定の象徴に集まるという特性上、オンラインサロンを宗教的と表現する方は多いです。

そのうえで、宗教的と思われてしまうか、明るいコミュニティと思われるかの境目をしくじり談から見出せました。

“ことあるごとにYouTube大学で得た知識を語っていたら「その口調、中田じゃん」と言われ、その後誰にも言わずに入ったサロンもバレて「宗教じゃん。中田教の信者じゃん」と言われました。”
“両親の前で、中田敦彦YouTube大学の話やPROGRESSの話をしすぎて「それって宗教?」と言われてしまいました。”

ここでポイントなのは「ことあるごとに~」や「~しすぎて」という表現です。
相手に一方的に話し過ぎると「何かに傾倒している」と思われやすく、その中でも「中田さんが~」と常に同じ人物について語っていると、その人の宗教にハマってしまった=洗脳されたのではと心配されてしまいます。

YouTube大学やPROGRESSで得た知識は、一度自分の言葉に置き換えて、自分の知識として話せば、余計な心配をかけずに済むでしょう。
そして、「最近すごく物知りだけど何かで勉強してるの?」となった時には、隠さずに「PROGRESSっていうコミュニティで勉強してるんだ」と明かすくらいがちょうどよい塩梅かもしれません。

 

2.ネガティブな感情を持つ相手に話す

悲しいことですが、自分が傷つかないためにも気を付けたいのが、「ネガティブな感情を持つ相手」です。特に中田さんへの潜在的なアンチは、無理して誘わないことも大切な選択肢です。

“妹の子供にYouTube大学を熱弁したところ、妹が「オリラジ中田さんて、しょっちゅう炎上してる人でしょ?この間もアバター辞めたって炎上してた」と興味を持ってくれませんでした”
“家族にPROGRESSに入会してる事を伝えると「中田だけに980円は高すぎる!」と言われ、中田さんへの拒否反応もあるので勧め方が分かりません“

ネットニュースなどで中田さんのことを誤解している方に対しては、いきなりPROGRESSを勧めることは控えた方が無難です。相手がどう思っているかわからない場合は、YouTube大学の話題で様子を見ましょう。「最近YouTube大学見てるんだ」で相手の反応は一発で分かります。

そして、ネガティブな感情を持つ方に対しては、PROGRESSへ誘う以前に、「中田さんを理解してもらう」ことが大切でしょう。

私の個人的なオススメ返答は「あの人って××って言われてるじゃん」などの否定に対して、「確かにそのイメージあるよね」と一度受け止めて、「でも、実際に話したら割といい人だったよ」というフレーズです。

批判や否定をする人は、まさかあなたが中田さんと話したことがあるとは思っていないパターンが多く、批判を忘れて話を聞いてくれることも多いです。
ただし、話を聞いてくれたからと言って、一度に理解してもらおうとする必要はありません。まずはあなたが「中田さんを好き」で「中田さんの仲間」と理解してもらえればそれで十分です。

 

3.相手がSNSに抵抗がある

SNSへの抵抗感はまだまだあるようです。

“友人「入りたいんだけどさあ。これってFacebook使わないとだめなの?Facabook登録したことない」”
“家族にはあまり理解されてないです。家族がSNSをまったくやらないせいか、知らない人たちと交流してるのが理解できないみたいで”

ネットで交流することや、Facebookに本名を公開するということに抵抗のある方はまだまだいらっしゃいます。(もちろんPROGRESS内にもいると思います)

まずは相手に寄り添い、「自分も本格的にSNSを使っているのはPROGRESSが初めてだよ」と経験談を伝えたり、「最初は心配もしてたけど、今はすごく楽しいよ」など、「不安↔安心」の軸から離れてみるのも良いでしょう。

また、どうしても本名を公開しづらいという方には、「旧姓」「ローマ字」「ひらがな」「ミドルネーム」の使用を提案することも効果があるかもしれません。

 

4.熱弁する

PROGRESSを愛し、中田さんやメンバーのことが大好きであればあるほど起こりやすい落とし穴です。

“「世の中は広い!プログレスにはすごい人たちがいっぱいいる!」と話すと軽く交わされてしまいます。なかなか一緒に楽しみたい仲間が入ってくれません。”

熱弁すると、気づかぬうちにPROGRESSというコミュニティのハードルを高めてしまいます。「同じ熱量を持った人たちに囲まれるのかな」と不安を感じ、相手が防御態勢に入ってしまうことが多くなるでしょう。

 

5.疎外感を与えている

続いて、家族など身近な人間関係に起こりやすいしくじりです。

“LINEの返事が遅れると「サロンの人にはちゃんと返事してるんでしょ?家族なのに、なんか嫌だ」”
“彼氏にあっちゃんやメンバーがかっこよくて素敵だと言い過ぎました。彼氏のフォローも大切だと学びました。“
“友達も増えて楽しいよ!って婚約者をPROGRESSに誘ったら怪しいと断られました。婚約破棄になりました”

これらのしくじりは意外と多く、相手が疎外感を感じているときに起こりやすいです。

近しい存在の家族や恋人が、自分よりも秘密のコミュニティを優先していると感じたときには、きっと悲しい思いを抱くことでしょう。
このままではPROGRESSを勧める以前に、家庭や恋人、友人関係に亀裂が入りかねないため、今一度PROGRESSのバランスを確かめましょう。家族や仕事に影響している方は特に要注意です。

 

番外編

“家族が入会しましたが、入っても何していいか分からず挫折して辞めちゃいました。”
“新たなコミュニティは怖いといわれました。”

ビギナーアンケートでも一定の割合を占めた「新たなコミュニティの入り方・楽しみ方」は、しくじりとも直結するようです。こちらはカウンター成功例のコラムで触れていきますので、明日のコラムを楽しみにお待ちください。

 

結論

今回は大きく5つのパターンに分けてしくじり談を分類してみました。
しかし、実際のしくじり談を見ると、それぞれ「この1点だけがネックである」というケースは少なく、この5パターンが複合しているケースが多かったことに気が付きました。

  1. 宗教的に崇める
  2. ネガティブな感情を持つ相手に話す
  3.  相手がSNSに抵抗がある
  4. 熱弁する
  5. 疎外感を与えている

 

例えば、相手が「5.疎外感」を感じたことで、潜在的にサロンや中田さんに「2.ネガティブな感情を持ち」、苦手な「3.SNS」での話を「4.熱弁」されることで、「1.宗教的だ」と思ってしまう。というようなイメージです。

逆に、上記を押さえると、
好意的でSNSを楽しめる人を、簡潔に仲間に誘う
ことが成功につながりそうです。

 

また、意外だったことは「どこまで話していいかわからずに説明出来ませんでした」という書き込みがなかったことです。

これは、そもそも話していい範囲を判断できない状態の場合、サロンの話題になっても何も話さずに誘っていないのではと推察しています。
アンケート結果では「どこまで話していいかわからない」は大きな割合を占めていたので、きっと、「しくじり未満の諦め」が隠れていると思い、こちらも対策を検討する必要はあると感じました。

 

さて、本コラムは以上です。
しかし、気を付けるポイントが分かっても、その誘い方が分からないという方も多いことでしょう。
そんなあなたのために、夜には「カウンター成功談」をコラムでご紹介します。ぜひ楽しみにお待ちください。

ご覧いただきありがとうございました。

来週には第二回の広報チーム配信もありますのでお楽しみに!
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執筆者 | 21/07/18 (日) | コラム


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