【広報チーム】カウンター成功談まとめ~興味を惹く話し方とは~

執筆者 | 21/07/18 (日) | コラム

PROGRESSカウンター成功談まとめ

こんにちは。広報チームサブマネージャー若林と申します。

今回は広報チーム内で絶賛募集中の「PROGRESSについて聞かれた時にうまく受け答えできた成功談スレッド」を改めてまとめ、皆さんへ共有するコラムになります。

PROGRESSについての魅力をうまく伝えるにはどうすれば良いのだろうと考えている方がいらっしゃれば参考にしていただけると嬉しいです。

なお、チームマネージャーである方波見さんからも「カウンターしくじり談まとめ」もアップされておりますので、ぜひそちらもご覧ください。

カウンターしくじり談では「熱弁しすぎてしまった」「理解してもらえなかった」「宗教だと片付けられてしまった」などの体験談をいくつかのパターンに分類することで、私たち広報チームが取り組もうとしていることをより詳細に知ることができました。

今回の成功談も、皆様がシェアしてくださった貴重な経験談をいくつかのパターンに分類することで、共通点や特徴的な点をみていこうと思います。

 

1.メンバーであることを公表している

今回、成功談を募集してみて「PROGRESSメンバーであることを隠していないこと」は周囲の人からの理解が得やすいということがわかりました。

さらにその多くの方がPROGRESSに関してポジティブな発信を小出しにしており、興味を持ってくれた人にはより細かな情報を提示することでPROGRESSへ入会してもらえることが多いようです。

“Aさんが楽しそうにいつも話すから中田さんのことを好きになった。普段の生活では関わらない年代や職種の人と友達になれるのも大切だと思う”

“普段から職場でもコンテンツの中身に触れずに、サロンの話をめっちゃします。職場からは誰も入ったことないけど、オンラインサロンに対するイメージがとてもいいです。”

クローズドなコミュニティである以上、何をやっているのかわからないから不安に思うのは仕方のないことですが、自分の信頼している家族や知人が「楽しそうにしている・話している姿」は興味を惹かれるポイントになるのだと感じます。

最初から「一回のトークで入会まで!」と意気込むのではなく、小出しに積み重ねていくことで徐々に引き込んでいくことの大切さを学ぶことができる良いケースでした。

 

2.試しに入ってみたら?

続いては「試しに入会してみたら?」と入会するハードルを下げながら、PROGRESSへ誘うというパターン。
こちらのパターンはあともう一歩踏み出せない方の最後の一押しとして使われている方が多い印象でした。

”会費安いし、覗いてみる価値あると思う”

“980円ならとりあえず試しに入ってみるのもありだよ?”

月会費が「980円」というそもそもの価格ハードルの低さもあり、「確かに!試しに入ってみる!」と即決されることも少なくないようです。

もともと中田さんに興味がある方ならば「カフェ1回分で毎日中田さんの熱量のこもった話が聞ける」と伝えることができると、より効果的な気がしました。
これまで誘ってきて「あともう少しなんだけどな」と感じている方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

3.例え話

今回、成功談スレッドを分類していてとても興味深かったのがこちらのケースでした。
これはオンラインサロンやコンテンツをわかりやすい身近なものに例えることでPROGRESSへの興味を誘うケースです。

”今日、HRっていう朝の配信で、あっちゃんに名前呼ばれて、コメント読まれて、ラジオの投稿よまれたみたいでうれしかった

”あっちゃんや、そのファンの方々が毎日配信してるから、それをラジオ感覚で聞くんだけど結構楽しいし学びもあるよ

”洗脳会(いわゆるオフ会)へ参加予定の旨を伝えたら、彼女も参加してみたいと言い、入会してくれた。 当時は二人とも、月会費を払って飲み会に参加する感覚だった。

最初から「オンラインサロンっていうのは…」と語り始めるより「コメントしてみたらあっちゃんに名前呼んでもらえたんだ~」とラフに語ると「オンラインサロン」への抵抗感が薄まっているようです。

先日、方波見さんが行ったビギナーアンケートでも「意識が高そうでついていけるかが不安」という項目が上位に位置していたので、その点が解消されると一気にサロンへの距離感が縮まっているようです。

最初から「学びが得られるし集団に飛び込んでみようよ!」というより「ラジオみたいなのがあって楽しいよ、ついでに友達もできるよ」とカジュアルダウンして話してみるのも元々アクティブになれない方への良い伝え方なのかもしれません。

 

4.一緒に遊ぼう・楽しもう

主に家族を誘う際に多い傾向があったのがこちらのパターンでした。

一緒に配信やってみない? 一緒に遊ぼうよ!”

“今まで断られてきたが、ダーツ出来る人もいるし一緒に遊ぼうよと誘って入会。”

家族や特に近しい友人などを誘う際には、何かのメリットを提示するのではなく、「一緒に楽しもうよ」などの同じ時間を共有することの楽しさを伝えることによって、「自分を放って楽しんでいる」という疎外感を解消することにつながるのかもしれません。

そういった家族会員の誘い方や、家族でPROGRESSをどう楽しむのかに関しては今後ある企画を考えているので楽しみにしていただけると嬉しいです。

 

5.メリット提示

一方こちらはPROGRESSに入ることで得られるメリットを提示することで、興味を誘うパターン。

“様々な方々の専門性を生かした勉強会に参加して、毎晩情報を共有したり学びを得たりしている。そういった話を友人たちによくしています。”

こちらのパターンの多くがもともと上昇志向の高い友人や、何か成長を求めている職場の同僚への受け答えでした。

 

結論

今回は5つのパターンに分けて成功談を分類してみました。
ここから得られた結論として興味を誘うことに成功するパターンにはいくつかの共通点があることがわかりました。

1.日頃からPROGRESSに関してポジティブに発信している
→周囲への理解を得られる
2.さらっと話している
→会話する余地を生む(相手から質問することができる)
3.入ることへのハードルを下げている
→オンラインサロンをより身近なものにしている

こちら3つのポイントを満たすと、PRGRESSのアピールはより精度の高いものになるのではないかと予想しています。
つまり「日頃からPROGRESSをポジティブに簡潔に伝える」ことが成功の鍵となりそうです。

その上で受け手(誘おうと思っている家族・友人)にも2つのパターンがあるのではないかと気づきました。

▪︎アクティブに動かないタイプ
→中田さんのコンテンツを自由にチェックできるとアピールすると効果的
▪︎アクティブに動くタイプ
→スキルアップ/友達ができるコミュニティであることをアピールすると効果的

今後はこういったタイプごとにより詳細な受け答えをみなさんと一緒に考えながら、共有していこうと考えています。

 

おわりに

朝夜と続けて、カウンターしくじり談・成功談を共有してきました。
皆様がシェアしてくださった経験談から様々な学びがあり、こうやってまとめるだけでも有意義な時間となりました。

今後の予定としては、また数本コラムをアップする予定ですので今しばらくお待ちください。
来週には第二回の広報チーム配信もありますのでお楽しみに!

広報チームはこちら↓

執筆者 | 21/07/18 (日) | コラム


277 ビュー
14いいね!
読み込み中...