2020年9月入会、南フランス在住、フラーシア所属、Noriko Descamps(のりのり)と申します。
PG活動には様々な形があります。2020年9月入会、11か月の期間を経て私が行ってきたこと、学んだこと、想うことを書きます。
先ずは、「混沌を泳ぐ」Amazonレビューに書いた内容をここにシェアいたします。まだ読んでいらっしゃらない方は、私の感想を参考にして頂けると幸いです。
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【強くなる、挑戦する勇気を頂きました。】
涙が出るほど感動しました。成功者、そして強いだけの中田さんだと思ってました。想像を絶する挑戦、失敗、葛藤、学びがおありだったんですね。オンラインサロンと言う大きなコミュニティを運営される中田さんは人間関係を築く上で、コミュニティの治安を守る上で、こんなにもTry&Errorを繰り返してご努力されているんだな~、と中田さんの強さと優しさを目の当たりにする事ができました。これまでの様々なしくじりや想いをシェアして下さりありがとうございました。多大な勇気を頂けました!感謝いたします。続編が楽しみです。
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(1)初めてのPG活動
(2)TV配信に挑戦
(3)事故配信の連続
(4)Theater投稿に挑戦
(5)PG活動とは
(1)初めてのPG活動
私の初めてのPG活動は、どなたかのTV配信でコメントを書く、ということでした。コメントを書くことに関しては抵抗がなかったのでたくさんコメントを書きました。しかし、今思い返すと初めてお見受けする配信者やコメント欄の皆様に失礼なコメントを書いてしまっていたかも?といろいろ反省をしております。それでもコメント欄で良く見かけるようになり一緒にはしゃぐようになり、とても信頼できる友達を多くもつことができました。私は海外在住ですのでオフで交流をすることが難しいです。そんな中、私にとって「コメント欄」がオフのような感覚なのです。こんなにコメント欄で一緒にはしゃいで交流ができて仲良くなれるなんて、PG入会して初めて体験したことです。
(2)TV配信に挑戦
2020年9月2日に入会して初めてTV配信したのは9月18日でした。配信者のコメントで遊んでいただけの私は、自分がTV配信に出るなんて全くの想定外でした。フランス在住の方々が配信する、と言う時にZoom配信の場合は有料ZoomでないとFB配信ができない、という事で私のZoomから配信することになり、「のりのりもフランスだから一緒に出よう」となったのです。当時はTV配信する際はIntrodutionに自己紹介動画をアップしないといけない、というルールがあったので早急に自己紹介動画を作りました。(笑)
その後はなんとなく「1人でTV配信やってみようかな?」という気持ちになり、中田さんのお誕生日9月27日に初めてロケ配信に挑戦しました。その後も少しずつロケ配信を続けるも、慣れないことをしていたので事故だらけでした。(笑)
(3)事故配信の連続
TV配信が面白くなり、ロケではなくOBSを使った配信を始めました。フランス語を一緒に勉強する配信や、海外在住メンバーと対談する「海外さん、いらっしゃ~い」、当時入っていたクラスの「ウォルクスの秤」、「9月入会組配信」などなど、様々なOBS配信を試みました。練習ではうまくいったのに本番前でなぜか音声が出なくなって配信に大幅遅刻、配信中に別の配信のサムネを出してしまってご迷惑をかけたり、多くの多くの事故配信を繰り返してきました。どんどん自信がなくなり自分の顔を見せることが怖くなっていきました。そして誰かの配信をお手伝いする、という裏方をするようになりました。
しかし、やはり顔を出さないのは視聴者の方に失礼なんだな、ということを先輩の助言やフラーシアクラスに入って知ることができました。今後は少しずつ顔を出した発信をしていこうと思ってます。
(4)Theater投稿に挑戦
Theaterでも細々ながら挑戦してきました。Theater投稿はTV配信とは違い、編集できるのでTVよりはハードルが低い印象です。Theater活動では、動画編集という大きな学びがあることが分かりました。面白かったTV配信の切り抜き動画をメインに挑戦してます。今後も動画編集をもっと勉強して良質の動画を投稿していきたいと思ってます。
(5)PG活動とは
11か月のPG活動を経て、感想と想うことを書きます。最近は中田さんが「混沌を泳ぐ」のタイトルと表紙、アパレル「カール・フォン・リンネ」のブランド名・ロゴ・各商品のキャッチコピー、「Xeno」のキャラクター名とストーリー、アニメのキャラクターや声優、などなど、様々なコンペをして下さってます。PG活動にはクラス、TV配信、Theater投稿、Twitter、部活動、など多くの活動場所があります。どれも露出した活動ができていない私は、どなたかのTV配信での「コメント欄ではしゃぐ」、という活動がメインです。(ご迷惑をおかけしていたらごめんなさい。)
しかし、中田さんが行って下さる「コンペ」でどなたかの立候補に返信したり「イイネ」を押したり、もっと言えばコンペの立候補を読むだけでもPG活動になっている、PGに参加できている、という事が分かってきました。例えば、「混沌を泳ぐ」が出版された瞬間、タイトルは採用されませんでしたし、表紙は立候補できませんでしたが、「一緒に作った作品が出版した!」という感動がありました。
なぜ?自分に問いかけました。
タイトルに立候補したこと、最終タイトル案に投稿したり他みなさんの投稿に「イイネ」を付けたこと、タイトル・表紙が採用された関谷宗一朗さんと岡田真由子さんに「おめでとうございます。」と言ったこと、構成されたくわはらまりほさんに「お疲れ様でした」とTweetできたこと、それら全ての行動があったからです。表にでなくても、陰で応援したりたまには勇気を出して立候補してみたり、そんな些細な活動を続けてきたことが「混沌を泳ぐ」の出版において一体感を持った喜び、達成感を感じることが出来たのです。こんなに感動できるんだ、と自分でも驚きました。
コンペを通して「みんなで作っている」という感覚を教えて下さっている中田さんに感謝いたします。そして、私のようにTV配信やTheater投稿など活発に活動ができていないメンバーの皆様、コメント欄で「イイネ」を押すだけでも参加している、一緒に何かを作っている、という喜びがありますので是非お勧めいたします。
小さなことでも何かを継続していると、どんどんPGが楽しくなっていくんですね♪
読んで下さりありがとうございました。