アパレルに疎い僕がCVLを購入した理由

執筆者 | 21/08/08 (日) | コラム

こんにちは。

2021年1月入会のフラーシア所属の和仁原進(ワニ)です。

 

いよいよ一般公開されるカールフォンリンネ

自分はアパレルには疎く、サスティナブルというのもあまりにも勉強不足でこのカールフォンリンネのプロジェクトに関しては深く把握はしていなかったのです。

(プロジェクトに携わっている皆さんすいません汗)

 

今日のHRであっちゃんのお話で出てきたカールフォンリンネの公開に向けて自分もツイットの協力しようくらいの熱量でした。

(2回目ですがプロジェクトに携わっている皆さんすいません汗)

 

ただ、今日のHR後のくわはらさんの涙ながらのお話を聞いて仲間と共に作り上げた想いが心に突き刺さったのです。

 

冒頭に戻るのですが、最近は授業を見れていなかったので

これはもっと知らなかきゃと思い、「アパレル大量廃棄」「新プロジェクト」の回をアーカイブをしました。

 

すでに皆さんご存知のことだとは思いますが社会問題を解決するため「世界を変える」という自分には壮大すぎる内容です。

 

原価率が65%、とんでもないプロフェッショナルな人たちが作られているものという内容そのものも凄いのですが

自分の中ではあっちゃんが、携わる一人一人の名前とストーリーをとてつもない熱量でお話ししてる姿に感動しました。

 

気づいたらカールフォンリンネのサイトに駆け込んでいたのです。

 

そこで、目を引いたのが黒のコート

詳細ページに飛ぶと何と残り一点、、、えっ?!

 

これは自分を待っていたのと思うくらいのベストタイミング

何とか無事購入することができました。素敵なコートが届くのが待ち遠しいです。

 

ここでふと考えてみたのは、自分が購入したのは何だったのだろうかということ?

 

もちろんコートを購入したわけなんですが、元々コートが欲しいと思っていたわけではないので

もしも通りすがりの店頭で同じものを見かけたとしても、おそらく購入はしていなかったのではないかと思います。

 

自分が購入したのは、あっちゃんやくわはらさんの想いを聞き

その背景に携わっている人たちのストーリーによって感動したという経験なのではないかということ。

 

また一つPROGRESSの中で新たな経験と発見ができて感謝です。

 

最後にCVLの携わってる皆様ありがとうございました。

(最後だけ略語を使ってみました笑)

執筆者 | 21/08/08 (日) | コラム


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