【ART STORY 2021】出品者インタビュー  #5 森田一花さん

執筆者 | 21/08/12 (木) | コラム

PG ART STORY部の出品者インタビューのコラムを書かせて頂いております。

「またかよ!」
っと言われないように、飽きずに読んでもらえるように頑張っています。

こんばんは。
21
30分を過ぎると、瞼の重力だけ重たくなる木谷卓哉(きたにたくや)です。
よろしくお願い致します。


現在【
PG ART STORY部】は、夕焼けに黄昏たくなる9月初旬の公開に向けて、新しいアートの楽しみ方を提案するアートムービーを制作しています。

昨年末に続き、第2回となる今回のART STORY
【ジャンル】イラスト・デザイン・映像・音楽・文章など、総勢24名のPGメンバーから多種多様の作品を納品していただきました。

どれも個性が溢れて魅力的で、一つ一つをそのまま丁寧に観ていただいても間違いなく素晴らしい作品!

PG ART STORY部では、そんな大切な作品にひと工夫加えて、映像作品として一つの物語(映画)を観る感覚楽しんでいただけるように仕上げていっています。

ART STORY2021予告編ムービー】(38)
https://www.facebook.com/groups/975618709550833/posts/1208559896256712

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これまでに下記の方をコラムでご紹介させて頂いただきました。

#1 木谷卓哉さん
【作品ジャンル】
文章作品(短編) 

https://pgpub.space/17285/

#2 折川朋子さん
【作品ジャンル】
文章作品(歌詞) 
https://pgpub.space/17668/

#3 齋藤智成さん 
【作品ジャンル】
音楽
https://pgpub.space/18100/

#4 内藤牧子さん
【作品ジャンル】
書道 

https://pgpub.space/18273/


5
人目となる今回!

森田一花(いちか)さんをご紹介させていただきます。

今回のART STORYのテーマ『海底』に因んで、かわいいサメを抱えて登場^^

いちかさんと言えば、

PG学園祭の運営

PG学園祭のLP(ランディングページ)の作成

PG学園祭の『つながりライブ』の運営

LGBTに関する配信

◯岡本希美さん(のんちゃん)と『書籍要約キャラクターチャンネル、キャラ案お焚き上げ配信』

などなど、PG内だけでもひと言では表せない活躍!

個人的には、PG学園祭のロゴを考えてくださった『家本麻里さんとのインタビュー配信』がかなり素晴らしく、とても印象に残ってます。


そんな八面六臂の活躍を見せてくれているいちかさん。
今回は、インタビューを受ける側ということもあり終始リラックスした表情^^


(10:00
〜)
『今回の出品のきっかけ』について話してくれています。


『アート』と呼べる作品を作った経験はなかったけれども、絵を描くことが趣味という
彼女のもとにART STORY の便りが届き、

「みんなに見てもらえる機会があるのであれば、気合を入れて作ってみよう!」
と、衝動的に参加を決断されたとのこと。


決断されてから作られた『イラスト作品』を出品して頂いています。

タイトル【私は既に狂っている】

インタビュアーの竹内 睦(チカ)さんも印象的とおっしゃっているこのタイトル。
(配信を見てもらうと分かるのですが、チカさんはいちかさんオタクでもあります^^)


「自分の好きなことをしている自分のことを、(
PROGRESSに入って)ようやく肯定することができた。

もしかしたら、その姿は他の人から見ると狂っているかもしれない。

それは、ネガティブな意味ではなく、自分を自分自身で認めることができたということ」


いちかさんの想いや魅力がタイトルや作品に凝縮されています。

時間がある方は、文字だけではなく、ぜひ、配信で彼女の言葉を聞いて頂きたいです。


(16:40
〜)
これからやりたいこと】
について話してくださっています。

「色んな方を心から応援していきたい」

と、チカさんから聞かれてすぐに答えてられています。

少し話が逸れるのですが、いちかさんのTwitterにはブログのリンクが貼られています。

その記事の中で、

「色々経験してみる。

(中略)

楽しい人生を過ごすために」

という言葉が記されています。


既に色んなことにチャレンジされているいちかさんですが、
インタビュー中にも
「(PROGRESSでは機会がたくさんあるので)色んな事へチャレンジをしていこう」
とおっしゃっていました。

きっとご本人がこれまでにたくさん挑戦し、応援されてきた経験があるからこそ、
「心から応援していきたい」
という言葉が出てきたように感じました。


そんないちかさんの姿、輝いて見えている人も少なくないのではないでしょうか。

いちかさんの大切な初めてのアートがどのように映像作品として仕上げられるのか。

作者の気持ちを想いながら作品を味わえるのも、インタビューを聞いた人だけが出来るアートの楽しみ方。

公開は『9月初旬』

 

森田一花さん、インタビュー配信
https://m.facebook.com/watch/?v=205640441408371
20:10
*映像は30秒から始まります

執筆者 | 21/08/12 (木) | コラム


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