2021年9月28日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2061850250630546/
娘ちゃんに勉強を教えるのが上手く行かず、荒ぶってしまった。塾や教育環境のせいにもしてしまった。だが違う。原因は、自分が娘との勉強時間を取れてないことだと気づいた。普段から見てあげないと勉強の進捗もわからない。大切なのは時間をかけてあげることだった。
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あっちゃんは、『星の王子様』を思い出した。世界中に綺麗なバラは無数にあっても、自分が時間を費やしたバラはたった一本だけ、という話だ。人生で一番大切なのは、お金じゃなく時間。だから、時間を何に使うかが重要だ。本当に大切なことは、きっと近道が出来ないこと。
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Youtube大学も、時間をかけたものが実を結んできた。良い授業のためには、何十枚もマッキンゼーメモをした。ニーズを把握するには、地道にコメント欄を見た。きっと、人との関わりも同じ。大切なことは何度でも伝える。簡単には上手くいかないが諦めない。本気で向き合った分だけ前進できる。
2021年9月27日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2061077237374514/
39歳になって、あっちゃんが思うこと。10代は何者かになりたかった。20代はなった上で成功を掴みたかった。そして30代でやりたいことが出来るようになってきた。だが、そこでさらに考えた。成功するだけじゃ意味がない。本当に大事なのは「どうありたいか」だ。
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才能を自分のためだけに使う人を見て思う。気持ちはわかると。昔の自分もそうだった。だが今は間違いだとわかる。影響力は人のためにこそ使うべき。これは、弱い自分や欲深い自分との戦いだ。もう一歩やさしく、もう一歩強く。そうして前に進んでいく。あっちゃんはPROGRESSと一緒に成長してきた。
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あっちゃんは、常に次の一手だけに全力を注ぐ。先のことは考えない。その背水の陣こそが、挑戦を後押ししてきた。どこに辿りつくかは分からない。でも、だからこそきっと面白い。自分自身でさえ思うことがある「中田は次に何をやるのか楽しみだ」
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HRでは「生きてて楽しい」を挨拶にしている。人は放っておくと不安になる。自分は何もできてないんじゃないかと感じてしまう。だから、確認し合うことが大切だ。「生きてるだけで大丈夫。そこにいるだけで皆が楽しい。」
2021年9月26日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2060294420786129/
小池さんの凄さは、広告マーケティングを政治に持ち込んだことだ。国民は政策よりもイメージで投票する。だからビジュアルとパワーワードを重視する。これは合理的な戦略ではある。「7つのゼロ」も一つも達成されていないが、それで引きずり落とされることはなかった。
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あっちゃんも、小池さんのやり方に共感できる部分はある。芸人として、ビジュアルの大切さを痛感していた。何をするかより、どうやるか。演出こそが大切だ。「Youtube大学」も、個人名やコンビ名ではなくコンセプトを打ち出したネーミング。そして、毎日同じスーツで演るのが重要だった。
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PGラウンジがスゴク良い。誰がどこにいるのかアイコンでわかるので、野良ズームよりも気軽に話しやすい。人に近づけば、Clubhouseのような音声通話もZoomのようなビデオ通話もシームレスに出来る。PGのコミュニケーションは、さらに進化できると確信できた。
2021年9月24日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2058682087614029
Youtube大学は、ひたすら試行錯誤で成長してきた。歴史、文学、偉人伝、テクノロジー、お金、医療、漫画とヒットジャンルを掘り当ててきた。そして9月は政治が大きく当たった。画角や編集に手を入れたのも好評だ。あっちゃんは改めて思った「諦めなければ、そこに金山はある。」
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次の授業は『女帝 小池百合子』をやる。中田の細胞がそれを求めた。この本はミステリーとして面白すぎる。Netflixで映画化して欲しいほどだ。だからそれを中田が演る。彼女は「振り袖、ピラミッドを登る。」に象徴されるように、見栄えとブランドに心血を注いだ女性。その人生を、面白く伝える。
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Youtube Short が出てきてから、再生回数は指標として役に立たなくなってきている。Shortはよく回るが広告が入らないので収益面では価値が薄い。重要なのは、総再生時間や視聴維持率だ。Youtube大学は価値の高い動画を作り続ける。
2021年9月23日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2057863411029230
あっちゃんは、吉本のNSC時代を振り返って思う。それ自体が長いオーディション期間だったと。NSCではネタを発表する時間がある。皆の前でネタをやるのは想像以上にキツイことだ。しかも、それが毎日ある。一日の情熱だけでは乗り切れない。センスがあっても体力が無い人もいる。
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NSCでは、一本のネタじゃなく一年を通した活動が評価された。これは人を観る上では合理的。センスや情熱だけじゃなく、継続力が重要だ。水滴で岩を穿つように、淡々と努力した者だけが夢を叶えられる。疲れてしまったときは、自分の短所よりも長所を見るといい。その方が楽しく続けられる。
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小池百合子さんについて書かれた本『女帝』を読んだ。彼女の経歴に踏み込んだショッキングな本だった。たとえ最初の経歴が嘘だったとしても、それを元に実績を作ってしまえば、そこから先は本当になる。嘘が次第に真実にすり替わっていくという、スリリングな内容だった。
2021年9月22日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2057102501105321/
政治の授業でも、キーワードは「強さと優しさ」だった。強いだけでは、弱者を見過ごす。だが、強くならないと弱者に優しくする力が持てない。強さと優しさを同時に持つのは、難しいことだ。だからあっちゃんは、その時々でモードを切り替えながら、PGを楽しい場所にしていきたい。
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あっちゃんは毎日発信している。家族も発信している。プライベートすらコンテンツになっているので、オンとオフの境目はない。嘘なんてつけないし、もはや生き方が問われる状態だ。そんな中で何をするべきか? あっちゃんは思った。「心の底から、強く優しくなることだ。」
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「やさしくならなきゃ」と思うと疲れてしまう。無理しない事が大切だ。重要なのは「自分は恵まれている」という感覚。恵まれてると思えたときだけ、その分を誰かにお返しすればいい。肉じゃがだって、余ったときだけ近所におすそ分けする。最初からお隣さんのために作らなくたって大丈夫。
2021年9月21日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2056289791186592/
PGでは様々なプロジェクトがあり、たくさんの人が立候補してくれた。その中で、選ぶポイントが見えてきた。それは「熱意だけで選んではいけない」ということ。その瞬間の熱意より、普段の行動が大切だ。立候補するときは、感情よりも「自分に向いてるか」を考えてみて欲しい。
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あっちゃんはテレビに向いてなかった。台本通りに役割を演じるのが苦手だった。朝起きて「仕事に行きたくないな〜」と愚痴っていた。だが、今は違う。YoutubeやHRなら自分のしたい話が出来る。話したくて仕方がない。「朝起きてそれが楽しみ」 そう思えることがきっと天職だ。
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野田聖子さんの人生は、女性の地位向上の歴史とぴったり重なる。女性の社会進出、夫婦別姓、不妊治療、高齢出産、卵子提供、障がい児への福祉。すべての問題に悩まされてきた。そしてその根本は、明治から続く古い価値観のせいだと考えた。彼女にとって政治は、自らの人生を懸けた壮絶な戦いだ。
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野田さんは、明治の古い価値観を変えたい。だが今回の総裁選、その古い価値観に押し上がられた候補者がいる。しかもその候補者は女性。それが高市早苗さんだ。野田さんとは余りにも対照的。政治には人生を懸けた戦いがある。だからこそ、あっちゃんがしっかりと伝える。
2021年9月20日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2055498234599081/
PROGRESSは、ここからまだまだ充実させていく。そのための、新しいプロジェクトを始動する。
< 新プロジェクト >
・授業用メモ完全公開
・HR補完計画
・アーカイブ専用サイト
・タグ付け&検索機能
・バーチャルPGカフェ
・oViceを使う
・PG外向けメディア
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ビル・ゲイツのドキュメンタリー『天才の頭の中』を観た。彼は3つの慈善事業をしている。①途上国の下水システム ②ポリオの撲滅 ③気候変動だ。営利目的の企業は参入しない大きな社会課題。それと戦うビルの姿は成功者のイメージとは程遠い。必死の挑戦と挫折と苦労、そして地道な努力があった。
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下水システムは、画期的な仕組みを考えても普及させる価格には程遠い。ポリオワクチンの普及は、宗教上の理由や治安の悪さが立ちはだかる。気候変動は、CO2削減のための安全な原子力システムを作っても政治に阻まれる。
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朝から晩まで本を読み漁り、天才的な頭脳と莫大な資産を注ぎ込む。だが、それでも壁は壊せない。「社会課題の解決をテクノロジーに頼り過ぎでは?」なんて批判さえある。そんなとき彼は言う。「頑張るしかない」 ビル・ゲイツでさえ混沌の中で戦っている。
2021年9月19日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2054483351367236/
グループおしゃべり会がとても良かった。人は人数によってコミュニケーションの仕方が変わる。少人数じっくり話すと、他では見れない面が出せて、より深まっていける。
第2回グループおしゃべり会決定!
・週2回(水 / 土)
・新しいスレッドから応募
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あっちゃんは変化し続けたい。そして数字を取り続けたい。あっちゃんの中で「数字が下がり続けてるけど、楽しいからこのまま続ける」はあり得ない。成長が無いと、楽しいとも思えないからだ。血の匂いをさせて走ることこそ、中田の本性だ。
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藤森さんは、芸能人としてもYoutuberとしても順風満帆だ。私生活も満たされて、すべてを手に入れている。だが、それが危険だ。ゴールであぐらをかいていては、成長出来ない。あっちゃんは、オリエンタルラジオをチープなブランドにしたくない。だからこそ、コラボトークを封印した。
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あっちゃんは複雑な情報を理解するときに、シンプルに噛み砕いてから頭に入れる。これはおそらく、受験勉強で身につけた能力だ。試験前に振り返りやすいように、内容を一枚の紙にまとめていた。本当に必要な情報だけ選ばないと入らない。これが今の授業のホワイトボードにも活きている。
2021年9月16日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2052121814936723/
高市さんの著書を読んだ。政策の内容が中心で人物像が見えてこない。これでは授業を面白くするのが難しい。そこで注目したのがブログだ。20年分の思いの丈が吐き出されていた。これが本当に面白い。これなら出来る。刑事の調査のように掘り下げて、良い授業を作っていく。
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高市さんの信念は「富国強兵」だ。国を強くして、守ること。だが、その懸命な活動は、地元民に理解されにくかった。永田町で国民のために活動するほど、地元民との間に距離が出来る。結果、選挙に落ちてしまう。選挙に勝つには、地元活動が有利。奇しくも、岸田さんの活動を裏付ける結果だ。
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人物像を掘り下げると、対象的な人間模様が分かってくる。
< 高市さん >
永田町から国民を守る。国会議員は誇り高い。
< 岸田さん >
永田町にいても選挙で勝てない。地元が大事。
< 河野さん >
永田町で革新は出来ない。会議の無駄を無くし海外に出る。
2021年9月14日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2050582941757277/
人間関係では、どう頑張ったって面倒くさい事は起こる。だけど、あっちゃんは思う。「一人で死ぬより、きっと良い。」 あっちゃんは最近、子供達がはしゃぐリビングで勉強している。やってみると案外できる。隔離されたホテルで勉強するのは辛かった。癒しになるノイズもある。
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グループおしゃべり会
・3人グループで立候補
・1グループ 60分
・TV配信は無し
・スレッドにグループ名と個人名を投稿
紹介文は一言、長さと内容は自己判断
・誰が選ばれたか発表なし
・イイネ数は、若干考慮
・introductionも、若干考慮
※前言撤回の可能性もあり。
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グループおしゃべり会のルールは、あえて曖昧にした。すべての人に優しい配慮をした結果だ。これが正解かなんて分からない。だが、それでいい。人は生き方を選べないし、街がどんなデザインになるかも誰にも分からない。これはあくまで実験だ。でも、きっと楽しい実験になる。
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PGは優しさに振ったデザインにしたい。堀江さんのHIUのように、有能な人を選別するサロンも作れる。精鋭集団を作るなら、それも一つの正解だ。だが、それでは現実と同じ。現実の厳しさに咽び泣く人が、PGでは活躍できる。それこそが、強くて優しいコミュニティだ。そんな理想を叶えたい。
2021年9月13日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2049846238497614/
総裁選の動画が好調だ。その理由を分析してみた。選挙については、テレビでは忖度ばかりで曖昧なことしか言えない。かといって素人Youtuberは熱くなりすぎて偏った発信も多い。踏み込んだ上で、中立の立場を取り、しかも分かりやすい。それが出来るのが圧倒的な強みだ。
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『岸田ビジョン』が面白い。岸田文雄さんは超エリートの家系でありながら、東大受験に三回失敗した男。だからこそ、負けない戦略、弱くても勝つ戦略に特化した男。彼が起こしたイノベーションは「平時地元演説」と「超分散型後援会」。実績や能力に頼らずに、愛されるための徹底した戦略があった。
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『開成高校野球部の弱くても勝つ方法』という本がある。野球は、守備より攻撃の方が短時間で成長できる。そこで全ての部費をピッチングマシーンの購入にあて、大半の練習時間をマシーンを打つことに注ぐ。結果、毎年初戦敗退だったのが四回戦まで進んだ。限られたリソースでの弱者戦略の好例だ。
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ジャニーズはファンクラブが手厚い。それはルックスやダンスなど、長期に使える商品が売りだからだ。一方、芸人はファンクラブが無い。それは一過性のブームで終わりやすい商品だから。最初からコストを掛けない構造だ。だが、使い捨てされたいわけはない。その対策が西野さんのサロン戦略だった。
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河野太郎の能力と、岸田文雄の配慮があれば最強だ。中田は実績重視の河野タイプ。だからこそ教科書にすべきは岸田さんだ。自分に無い部分を取り入れる。人は、どんな業種でも同じスポーツをしている。それが「応援してくれる人を増やす」こと。だからあっちゃんは、PGに全力を尽くす。
2021年9月12日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2049084421907129/
PGを大きくする中で、あっちゃんは思った。集団のリーダーになると、出来なくなることが増える。数人の前であるべき姿と、大勢の前であるべき姿は違う。「俺こんな人間だったっけ」と思うこともある。だがそれでいい、あるべき姿を探りながら変化していく。
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あっちゃんは、権力について考えてみた。権力とは「場をコントロールする力」だ。家族や友人の間にもある。誰もが持ちうる、ありふれたもの。人やポストに由来せず、ただの役割でしかない。そして、コントロールすることが難しい。権力の使い方を練習する機会はあまり無い。
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権力を持つほど幸福になれると考えるのは間違いだ。権力を得るためには、高い能力と強い精神力が必要になる。だが、苦労して得た権力は自分のために使えない。人のために使わなくてはいけない。多くの人が、そのギャップに戸惑う。権力とは役割だ。自分に合った役を見つけ、全うすることが重要だ。
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チームに公益を与えないリーダーは失脚する。権力が民衆を支配するのではなく、民衆が権力を淘汰する。あっちゃんも、スーパーマンではなく一つの装置。PG全体の公益のために判断する。特定の個人やグループではなく、みんなの活躍を応援する。みんなが楽しめる場所を作っていく。
2021年9月10日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2047528595396045/
もっと輝きたいと発信する人がいる。一方で、輝いている人を見て落ち込む人もいる。嫉妬や自分との比較で自己否定してしまうからだ。大切なのは、そんな人の気持ちも認めてあげること。「比較するな」「応援すれば良い」と言うだけでは、相手の気持ちに寄り添うことにはならない。
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皆で手を繋いでゴールする運動会は平等だが、足が速い子供が輝く機会を奪う。それでは運動会自体も盛り上がらない。良い運動会は、きちんと競争し、一位の子を讃え、最下位の子にも拍手を贈ること。勝者の気持ちにも敗者の気持ちにも、全員で寄り添ってあげることが大切だ。
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最近のあっちゃんは、ますますYoutube大学に力を入れ、貪欲に勝利を目指すモードになっている。頭ではわかってる。「もう勝つ必要なんてないんじゃないか」と。だが、全身の細胞が拒絶する。「もっと勝負をさせてくれ。全身全霊で戦わせてくれ」と。
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FIREの本質は、資産を築くことじゃなく、利回りに応じた生活をすること。それに納得すること。つまり、生活レベルさえ下げれば誰でも出来る。それを知ったあっちゃんは、逆に絶望した。たしかに無理に働く必要はない。だが、必要の無い生活なんて何が楽しい?あっちゃんは熱狂の中で生きていたい。
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お笑いを始めたのは、お笑いブームの頃。マイク一本で熱狂を生み出す人達がいた。そこに胸が熱くなった。中田は「熱狂」に取り憑かれた男。そんな男に出来るのはプロジェクトを推し進めること。祭りに意味は必要ない。全力で走れば熱狂が生まれる。皆を熱狂に連れて行く。人生は祭りだ。
2021年9月9日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2046747888807449/
ビギナー交流会に70人近くが参加してくれた。「鉄の新人」も人気企画となり良い流れだ。他のオンラインサロンは、オーナーの発信を聞くだけの所も多い。だがPGでは、皆の発信を皆がサポートし合う。誰でも主役になれて、いつでも応援者になれる。素晴らしい文化が育ってきている。
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PGにチーム化の流れが来ている。アレンジャーズやTEAM JANだ。PG内のグループは元々交流するためのものだったが、これらは発信をするためのチーム。よりクオリティの高い尖った発信が出来る。そして、チーム名があることが重要だ。名前がつくと、集団に人格がつく。チーム名はひとつの「宣言」だ。
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達成したい目標があるなら、ぜひ宣言をするべきだ。たとえ漠然とした目標であっても、宣言することで周囲に伝わる。伝わってはじめて応援してくれる人が現れる。そして、PGはどこよりも宣言しやすく、応援されやすいコミュニティ。活用しない手はない。
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あっちゃんは、皆が楽しめるコミュニティを作りたい。だから「讃え、励まし、支える。」 これは、とても優しい言葉だが矛盾もはらんでいる。勝者を称えると、それ以外の人が傷つくこともあるからだ。だが、それも世界の在り方。受け入れた上で、讃えたいし、励ましたいし、支えたい。
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あっちゃん自身、誰よりも勝利にこだわるが、根本には「皆と毎日話せるだけで幸せ」という気持ちがある。だからPGは、居るだけで楽しいコミュニティになれるはず。「おはよう」と言い合うだけで嬉しい。その上で切磋琢磨する。そんな世界を楽しみたい。
2021年9月8日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2045860565562848/
堀江さんは、ビジネスよりも本人が注目される。実は愛されるキャラクター。そんな堀江さんだからこそオフラインのイベントが強い。そしてとにかく移動して喋る。あっちゃんはその多動力をマネしつつ、オンラインに注ぎ込んだ。毎日HRでしゃべって、毎日みんなの名前を呼ぶ。
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日本は優しい国。教育より福祉が充実している。お年寄りに優しい国だ。だがそれは、若くて能力のある人への見返りが少なくなる側面もある。これは企業でも起こること。仕事が出来ないベテランの給与を確保して、新人が薄給になるなどだ。誰の貢献をどこに分配するか、どこでも起こりうる問題だ。
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娘ちゃんが、学校の先生にKindleを取り上げられた。だがダメというルールは無く、すぐ戻ってきたようだ。娘ちゃんは、戸惑いながらもカモフラージュして使うことを思いついた。泥団子を作る集団に溶けこんだり、色鉛筆の箱の裏に貼り付けた。あっちゃんはそれを「忍者作戦」と名付けた。
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あっちゃんは、娘ちゃんに「嘘をつくな」と「迷惑をかけるな」はあまり言わないようにしている。なぜなら、大人だって嘘はつくし優しい嘘もある。お互い迷惑を掛け合うのが助け合いとも言える。本当に大切なのは、ついちゃいけない嘘や、かけちゃいけない迷惑が分かることだ。
2021年9月7日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2045077295641175/
PGに入ったばかりのときは、見るだけでも時間がかかる。慣れるのに1〜2ヶ月かかるのも普通だ。でも、それで大丈夫。PGは「居るだけで楽しいコミュニティ」だ。少しずつ慣れていって、自分のペースでHRやTV配信などを観るだけでも楽しめる。
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PGにおいて、一部の人はリーダーの役割をするようになる。リーダーはあくまでも役割。優劣ではなく個性なので、皆が目指す必要はない。リーダーは以下のルートを辿ることが多い。
【リーダーのルート】
入会して観察→発信して認められる→人気者になってはしゃぐ→ビギナーをサポートして恩返し
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「はしゃぎ期」では周りが喜んでくれる。最初はそれが嬉しい。だが「これでいいのか?」と疑問に思う時期が来る。そこでサポート役にまわることになる。ここでの関門は、無理し過ぎて疲れてしまうこと。そんなときは迷わず引き返すべきだ。無理する必要はどこにもない。
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PGでは、出入りも含めると1万人近くに上る人達が参加した。その中で、リーダールートの最後まで辿り着いた人が現れた。そして最後に到達すると、さらなるステージがあることがわかった。それが「PGを成長させる提案をしたい」というフェーズだ。
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くわはらさんや方波見さんは、PGをさらに発展させるための提案をしてくれた。あっちゃんは、とても感慨深いし面白いと思った。ただ、新たな課題も感じさせる。皆に優しいコミュニティは、一部の強い人の功績を無視する側面があった。PGは、まだまだ変化の可能性を残している。
2021年9月6日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2044325469049691/
次のYoutube大学は総裁選。この動画では新たな挑戦をする。それがナレーションの追加収録だ。まずはいつも通りに動画を作る。そして公開日までに新しい情報が出たらナレーションで補足する。これなら、準備が必要な濃厚な解説と、最新情報を両立した動画が作れる。
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PGが1000人規模まで成長したとき、あっちゃんはハリーポッターをヒントに4つのグループを作った。それはメンバーがPG内でどんな活動をしているかを観察して作った分類だった。そして、それは奇しくも岡田斗司夫さんが提唱した「社会生物本能の4タイプ」と、ほぼ一致した。
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以下、PGクラスと4タイプを照らし合わせたまとめ
ウォルクス(司令)
:司令官となり勝ちたい。
ラグナリオ(注目)
:注目されたい。愛されたい。
フラーシア(法則)
:分析したい。本質を見つけたい。
アリスカーナ(理想)
:自分の理念を評価されたい。
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あっちゃんが作った4クラスは、すでに岡田斗司夫さんが提唱したものだった。先人の知恵は偉大だ。だがPGがさらに凄いのは、理論で終わらず実際に運用されていること。それが本当に面白い。自分に合ったクラスに入るも良し、特性と違うクラスで勉強するも良し。上手に使って楽しんで欲しい。
2021年9月5日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2043903159091922/
戦争は為政者のために行われる。国でも会社でも、大きな組織は一人の人間には変えられない。無理に変えようとすれば軋轢を生む。たとえそれが善意であってもだ。出来ることは観察と選択。自分に合った場所を選べばいい。選べるだけの人間に、自分がなるのが大切。
↓
たけしさんが襲われた。政治的な発言をしたことが理由だった。あっちゃんも政治や歴史について授業をしているが、世界的に見れば珍しいタイプのYoutuberだ。言論の自由についてのルールは、思いのほか急に変わる。注意しながら発信する必要がある。
↓
歴史を学んで思った。集団のルールに抗うのは、子供じみた行為だ。ありがちな間違いは、無意味にルールをはみ出したり挑発すること。感情的な反応は解決にならない。溝を深めるだけ。解決策はシンプルだ。自分に合う集団を見つけるだけ。合わなければ距離を置くだけ。争う必要はない。
↓
「大好きだけど、ちゃんとしろよとも思う。」 あっちゃんは、そこに悩むことがある。優しさと厳しさの両立は難しい。そんなとき考えるのは、極端にならないこと。ルールを決め過ぎて失敗したこともある。曖昧なまま皆の気持ちに寄り添いたい。PGは、みんなの夢を応援し合う場所でありたい
2021年9月3日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2041955015953403/
政治システムに正解はない。独裁→寡頭制→民主とぐるぐる回る。経済レベルや民衆のリテラシーが低いうちは独裁の早さが活きる。だが賞賛されるのは成長しているときだけだ。失敗は全責任が負わされる。民主主義なら失敗の責任は選んだ国民にもあり、首をすげ替えて存続できる。
↓
あっちゃんは、人が喜んでくれる事をやるのが好き。まずやってみて、思わぬ好反応があったときに「そんなにいい?だったらやろう!」と道を見つけていく。自分のセンスや才能に固執する人もいる。だがそれでは、なかなか発見されない。発見されてブームになっても、時代が変われば廃れてしまう。
↓
人生は、映画『バトルロワイヤル』と同じだ。袋に入った武器をそれぞれが渡される。自分で選ぶことはできない。武器に納得いかないことも多い。だが、最後に勝つのは、武器を有効に使った者だ。正しく使えば、ナイフでも銃に勝てる。自分の個性を見つけて磨いていくことだ。
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自分の才能は、自分には見えない。見つける方法は、行動して反響を見るしかない。対照実験を重ねて炙り出していく。あっちゃんもそうした。何度も顔出し引退を試みたが、やはり顔出しが求められる。中田はラジオスターにはなれない。そして、FunnyよりもInteresting。それが中田だった。
2021年9月2日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2041137286035176/
政治や歴史は、何度もおさらいして学ぶ価値がある。同じテーマでも、人によって解釈の視点が違う。視点を変えた時に、点と点が繋がる瞬間がある。それは知ってる街の裏道を見つけたような喜びだ。そうやって全体像が見えてくる。
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Youtube大学は、ユーザーが声にしない細部にまでこだわる。例えば、ラーメン屋の床が少しベトベトしていたとして、お客さんはわざわざ声には出さない。だが、小さなストレスが積み重なると足が遠のく。だから見逃さない。ビジュアルや音質は、特にその傾向が出やすい。細部を磨き続けていく。
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今のmixiは、スポーツベッティングで新規開拓をしていた。海外では一大事業だが日本では馴染みがない業界。だが、だからこそ先駆者になれる可能性がある。見返りは巨大だ。さらに、HUBバーにもすでに出資していた。お客さんが盛り上がる場所になる。長期で未来を見据え、貪欲に金脈を目指している。
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「儲かりまっか」「ぼちぼちでんな」には人間の本質が詰まっている。人は常に他人の成功が気になる生き物。そして、成功は不用意に見せびらかしてはいけない。mixiの笠原さんは、まさにそんな人。会社が貪欲なビジネスを進める傍ら、自分は落ち着いた事業を進めている。
2021年9月1日
https://www.facebook.com/groups/1196386067176973/posts/2040342186114686/
登録者数よりも月間再生回数が大事。その視点で分析すると岡野剛弁護士が凄かった。ただし、これはShortの成果。収益性は低い可能性が高い。ショート動画と切り抜きは、あっちゃんの本領ではない。別種族として切り分けて考えることにした。
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Youtubeを他のSNSと組み合わせて使っている人もいる。各SNSの大まかな分析は以下。
Twitter:ネガティブ・文章力
Insta:ポジティブ・ビジュアル
TikTok:ポジティブ・トレンド
自分の個性や適性を見極めて、向いているものにコミットするのが重要。
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中田は長尺トークが得意。これは超レアメタルであると同時に、かなり使いにくい個性でもある。短尺で活きる個性の方がどこでも使いやすい。ただし、その分参入障壁が低いので競争が激しい面もある。極論すれば可愛い素人の女の子が踊るだけでも、30秒なら十分引っ張れる。
↓
教育系チャンネルの変遷。「とある男が授業してみた」「ヨビノリ」「DaiGo」「Youtube大学」。怖いのは、新しいバージョンが出ると、過去のバージョンが駆逐されてしまうこと。アップデートし続けるしかない。必要なものを残す。不要なものを切る。それが出来る者が生き残る。
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Youtube大学のアップデート戦略
画角:ホワイトボードにかぶらないように。
動き:縦の動きを封印
時間:少し短くして凝縮
収録:時間を意識。時計を置く
編集:小見出しもマーキング、資料映像
前髪:短くしてノイズ減らす
まだやれることはある。中田は赤い海で天下を獲る。