10月から始動 note版 PROGRESS MAGAZINE

執筆者 | 21/09/25 (土) | コラム

こんにちは。桑原麻利萌です。

昨年から毎週更新してきた「PROGRESS MAGAZINE」を、noteで外部向けに発信していくことを発案し、企画が無事に通りましたので、来月から始動できるよう現在は記事制作を進めております。

note版 PROGRESS MAGAZINE

ご賛同くださった方々、本当にありがとうございます。
このコラムでは、その経緯や今後の予定をまとめておきたいと思います。

企画立案の経緯

先日、「PROGRESSの外部向けメディアを作りたい」という配信をしました。
初回配信の翌朝のホームルームでも取り上げて頂き、また、多くの方からコメントなど反応を頂けて、大変有り難かったです。
そして、皆様の反応などから更に感じたことや公共性も考えたことを話す配信もしました。

#1 外部メディアを作りたい配信

翌日のHR 歴史上に辿り着いた稀有な二人のお話

#2 考え方や公共性についての配信

ホームルームで私と同様にご紹介あった、方波見さんの配信で、方波見さんが「PROGRESSでロールモデルのような存在になる」という趣旨のお話をされた時、私も、自分の胸にある思いはちゃんと口に出して、自分から動いて形にしたいと思いました。

私自身、「メディアを作りたい」という気持ちは、ずっとありました。
その上で、これまで継続してきた「PROGRESS MAGAZINE」は一人で運用しているので、もっと多くの人が関われる参加要素があるほうが望ましいとも感じていました。

「PROGRESS MAGAZINE」をnoteへ移行して、外部向けのメディアとしてアップデートするという考えに至ったのは、実際にnoteでは、サロンオーナーではなくサロンメンバーが公式アカウントを運用しているパターンもあり(箕輪編集室)、PROGRESSならもっとクオリティが高いものが作れると考えたからです。

3回目の配信で運用方法をお話(コンテンツの具体的な話やリスクヘッジについてなど)させていただき、賛同者も募りました。

初回の発案配信からちょうど一週間後、企画書を提出して、無事に企画が通りました。同じ頃に方波見さんが晴れてPROGRESSの運営スタッフに就き、一緒にPROGRESSを前に進めていけることを光栄に思います。

4回目の配信で企画が通ったお知らせができ、発案配信は全4回で終了しました。(昨年も「マガジンを作りたい」と発案した配信から、「企画が通りました」という配信までが全4回だったので、個人的にはキリ良く感じました。)

#3 運用方法についての配信

#4 企画が通った感謝と、この一週間考えたことの配信

私にとってTV配信は、交流というよりも自分が特に何か伝えたいことがある時に選ぶ選択肢の一つであって、得意なわけでもなく、むしろ文章を書くよりはるかに体力が必要です。何なら、視聴するのもエネルギーを使うほうなので最近はTV配信の視聴時間をセーブしています。
TV配信を日常的に継続できる人や、自然とコメ読みできる人、無理なく楽しんで毎日誰かの配信にコメントやイイネをしに行けている人、本当に凄いと思います。
でも「PROGRESS MAGAZINE 2.0」の発案配信はとても楽しかったです。

来月から広報チームのサブマネージャーに就任しますので、その活動と繋げながら、配信かツイートかコラムか、何かしらの形で発信をさせていただきます。

発案配信から企画が通るまでの一週間の間に考えたことについて、4回目の配信でお話させていただような、私自身の視点・考え方の話は、私個人のnoteに書いてます。週一で更新してます。もっと興味があるっていう、もの好きな人は覗いて頂けますと嬉しいです。

今後の予定

「PROGRESS MAGAZINE」は、週に1~2回くらいの更新予定です。

配信でもお伝えしましたが、こちらのフォームからセカンドクリエイター常時募集中です。セカンドクリエイターは、ラジオや雑誌の“ハガキ職人”のような存在です。一緒に同メディアを盛り上げていただけますと幸いです。※本名などの個人情報は掲載いたしません。

特にHRや授業の感想や、入会して良かったことなどのツイートを、サロンメンバーの声として掲載させていただく予定です。
普段どおりのHRや授業の感想をどんどん発信していただいたり、入会して良かったことは「#ありがとうPG」というハッシュタグを付けて貰えたら有難いです。

また、お勧めのコラムやツイートなどありましたら、フォームから教えていただけましたら掲載を検討させていただきますし、どなたからかお勧めされたものは掲載のお願いをすることもあるかと思います。

メンバーインタビュー記事やコラムの一部を掲載したり、CARL VON LINNÉの情報などを掲載したり、TwitterやPUBLICを使った参加型企画をしていきたいと思っています。

一緒に、より良いメディアに育てていけたら嬉しいです。
この度は、応援やご賛同してくださった皆様、ありがとうございました。
引き続き宜しくお願いいたします。

執筆者 | 21/09/25 (土) | コラム


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