2020.1入会 フラーシアクラスの寺岡です
今回は少し趣向を変えて、私たちフラーシア民にとって、もはや神のような存在のこの方『今栄健(いまえ たけし)さん』からいただいた私の大切な宝物『クイズバトルYouTube大学』のスタッフとしてのPROGRESSの楽しみ方を少し書いてみようと思います
この方、ご存知ですか?フラーシア所属の敏腕プロデューサーです。
今、PROGRESSには色々なプロデューサー的な活動をしている方がたくさんいらっしゃいますよね。そんな方々を尊敬している寺岡です。が、その中でもこの今栄さんはもっとも尊敬する方です。
優しくて、温かくて、私たちの活動を後ろから笑顔で見守ってくれているといった感じでしょうか?
PROGRESS内では『制服プロジェクト』と称して、ジャケットを作っていました。そのクオリティは素晴らしく、またこだわりは細部に渡り、「絶対金ボタンでしょ!」と職人さんを口説き落としてPROGRESSの紋章の入ったボタンを作り、それを付けてくれました。その上、「そんなにクオリティにこだわったら高いでしょうよ」という私たちの声を想像して、自分の利益を削っただけでは無く、足りない分は自分でかぶるという…
BLITZというブランドを作り、PROGRESSシャツやTシャツ、パーカーも作りました(みなさんのご想像通り、これも自分の利益は度外視です)
「ハッフルパフのみんなで着たら楽しいよね」と言って、ハッフルパフ専用Tシャツとパーカーも作ってくれました
はい。神ですね。
もちろん、全種類…とは言いませんが、ほぼ全てのアイテムを購入して、幸福洗脳のアイテムとともに愛用しています?
さて、話はクイズ番組に戻ります
私は今栄さんがプロデューサーをしているPROGRESS TV『クイズバトルYouTube大学』(通称『クイつべ』)のクイズ問題の作成チームに入っています。チームと言っても『みぃたそ』こと、私の心の師匠である高木みかこさんと2人だけ。たった2人で全問題を作っております
このクイズ番組は、まだクラス名が『ハッフルパフ』だった頃、「パフにはYouTube大学が好きな人が大勢いるから、これを題材にしてクイズ番組を作ったら面白いんじゃない?」というのがきっかけだったと記憶しています
番組名は『クイズバトル パフたちの壁』
初回の配信の問題はパフ内で公募され、出演者も公募でした。テーマは『古事記』どちらにも応募した私は運良く解答者の1人に選ばれ、自分が作った最終問題に正解して優勝するという栄光を得ました(ほぼ出来レース?)
その配信のあと、スタッフが集められました。めちゃめちゃ楽しい企画だったので「問題を作ってくれる人はいませんか?」という投げかけに即座に手を挙げ、無事、今のポジションを得ました。
毎回、クイズのテーマが決められ、その問題を作ります。
最初の頃は画像を切り抜くのが精一杯。スクショチャンスを物にするため、何度もリプレイ(おかげで今ではスクショチャンスは常に狙っているし、逃しません?)
私とみぃたそはフラみの塊。好きな授業は文学と歴史。その辺りがテーマになった時にはかなり気合が入ります。
しかし、苦手なテーマも…ビジネス系はほぼ無理?初めてビジネス系のテーマが来た時、「ついに来た??」ってなりましたよ、はい??
でもね、作れたんですよー。スムーズにね。
そこから私たちの意識は変わりましたね。「うちら、何でもいけるやん❗️」
その後、『クイズバトル フラーシアの剣(つるぎ)』→『クイズバトル YouTube大学』とタイトルが変わり、スタッフの入れ替えもありました
問題もレベルアップして動画問題も作れるようになりました。
先日、『HUNTER×HUNTER』をテーマに配信したのですが、あの6時間超の動画の中から4秒、6秒のシーンを探すのにホントに苦労しました。結局、トータル4回は見ましたね?
でもでも、ホントに楽しい。大好きなYouTube大学を問題にできるなんて。
2人でどうやって問題を作っているか。
それぞれ問題を作って、先に出来た方がもう1人にドキュメントで送ります。そこに問題を書き加えたら、2人でビデオ通話。最近はOBS担当の久郷裕子さんを加えた3人でわちゃわちゃ会議をしています。問題と順番を決めるのですが、これが楽しい。3人で「あーだこーだ」と言いながら、時には雑談もしながら、毎回1時間くらいかけて決めています。前回はラウンジの会議室で画面共有しながらやってみました。
それが終わると、みぃたそが動画や画像を整えて、出題順に並べ替えた問題をクイつべチーム本体に投げる
私はそこから解答者を決めます。チームのメンバーにも協力してもらいながら、テーマに沿った人を考え、1人1人にオファーします。これもまた楽しい?
例えば『オンラインサロン』がテーマの時には「オンラインサロンの動画を見て入会しました」という人に連絡したり、授業のコメント欄やintroductionでも探します。クイつべの配信の時に「出たいなぁ」とコメントしてくれた人には「何の動画が好きですか?」と聞いておくこともあります。
私は完全なる裏方です。初回の配信以来、クイつべで表に出たことはスタッフ紹介の配信の他はありません。
でも解答者やコメント欄のみなさんに「問題が難しい」とか「狂気の沙汰だ」とか言われることが私たち問題チームにとっては最高の賛辞なんです。
大好きなYouTube大学の動画とずっと向き合っていられる…こんなに幸せな時間はありません
だからね、『こんな楽しいこと、まだ、他の誰かには譲ってあげないんだからね‼️』