先日のHRであっちゃんが
おじさんを例に出してPGラウンジの歩み方を
おじさんの自分事も含めてとして
お話ししてくださりました。
実は私もラウンジサポーターを開始してから特に
おじさんの放つ一つのハードルについて
これは一体何がそうさせるのかとずっと考えてきました。
それは決して、おじさんに対する非難では無く
実際の事象とそれが与えるインパクトの大きさの
ある種の不平等さを感じたからであります。
綺麗な女性が突撃してきても
嫌悪を抱く人はほぼ居ない。
居たとしても声には出さない。
いや、もはや出そうものなら
出した方が酷く無い?!と言われかねない
この不条理極まりない、おじさんに課せられた環境。
しかし、それが現実であって
それが人間社会の仕組みなのだと言うことを
おじさん自体が受け止めて
それでも
明るく楽しく皆と円滑にコミュニケーションを
取るスタートラインに立って欲しいと
非常にお節介ながら心から願ってやみません。
そして、これは、おばさんでも同じだし
もっと言えば年齢性別関係ないと言うのが
本質なのでありますが、
“おじさん”と例えることによって
皆が笑って捉えることの出来る
魔法の言葉、概念なのだと思うのです。
そして、忘れてはいけないのは
それを笑って自虐にしてくれる
概念ではなく実際のおじさん達の器に
敬意を持つことは非常に大事なこと。
ありがとう。おじさん。
創部してみると、集まるメンバーさんの
多様性に驚かされます。
ジェントルマンを目指すおじさん。
研究材料にしてくれと身を差し出すおじさん。
おじさんを健全に愛でるお姉さん。
中身がおじさんのお姉さん。
生まれ変わったらおじさんになりたいお姉さん。
ここで注目したいのは
中身がおじさんのお姉さんと
生まれ変わったらおじさんになりたいお姉さん。
これは、本来の自分や自己を開放したい。
と言うお姉様方の心の叫びとも言っていい。
素敵なお姉様で居ることはしんどいのです。
しかし、TPOをわきまえて
一生懸命頑張っているのです。
男はつらいよ。ならぬ、女もつらいのよ。
現象なのであります。
ですから、おじさんも
TPOをわきまえて共に頑張りましょう。
どうであれ、人に受け入れられることは
万人にとって嬉しく幸せなことだから。
どんな立場の人にとっても
おじさんという概念を共通点にして
ユーモアを交えながら研究していきたい。
そして元気と勇気の源の一助に出来たら最高。
そんな有意義な部活に出来たらと思っています。
メンバーの皆様におかれましては
どうか温かく見守っていただけたら幸いです。
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