私の出身国は、PROGRESS

執筆者 | 21/11/10 (水) | コラム

みなさん、初めまして!KGこと、たきじり恵二です。

私は、2021年の8月にPROGRESSに入会しました。

中田さんの自伝小説「混沌を泳ぐ」を読んだことが直接のきっかけです。

入った当初は、「学園祭」期間の真っ只中-来るところを間違えた、と感じていました。

しかし、Twitterの鍵アカウントを作り、ビギナーサポート部に入り、同期会に入り、一気に交流する機会に恵まれました。

 

交流が広がるにつれて私が感じた感覚

そこは、学園を超えた「国」が形成されているように感じました。

PROGRESSには、文化があります、思想があります、交流があります。経済活動もあります。内政(心地よい時間、空間づくり)、外交(PG外へのPR活動)もあります。クラスや部活はまるで、各地域の活動のようで、個人と個人がつながっていき、そのつながりは自己肯定感が上げ、居場所を発見したことに安心する。

今は特にコロナの影響で、オンラインでつながることがことが主流ですが、PROGRESSサロンメンバーというパスポートを持っているおかげで、リアルで友達になるように、安心して友達関係を築くことができます。出逢いに留まらず、恋愛は結婚へと発展することだってあります。

こんなPROGRESSでの、常識、当たり前がが、1つの国にいる感覚にさせています。

 

一国民としての私

私は、中田さんを応援したいと考えています。私ができることはそれだけです。

中田さんとの時間を愉しむ。中田さん、サロンメンバーが創ったこのPROGRESSという国の中で、知り合った人たちを応援する。そう考えています。

受け入れる、認める、応援する。中田さんをはじめとする、一人ひとりの幸せが、PROGRESS全体の質をもう一段階あげてくれると信じます。

一人ひとりに流れる時間は平等ですが、いろいろなことが影響し、感じ方は千差万別です。つらい時間もあれば、忘れられない時間もあります。

しかし、この国で過ごす時間は、また私たちにエネルギーを与えてくれることは間違いありません。自分を省みる時間、みんながみんなを想う時間です。

私にある力、時間、可能性には限りがあるかもしれませんが、それを最大限、全体に還元したいと考えています。

 

だから成長したい

今までの経験でできることは共有したいです。より広まるように自分をアップロードしたい。私は、今まで15年ほど塾講師をしていました。教育関係で貢献できることもあるかもしれません。10年間の単身赴任後、この4月から家族と田舎暮らしをしています。地方暮らしや夫婦関係、仕事関係の相談で貢献できるかもしれません。

でも、よりみなさんの背中を押すために、自分が成長しなければなりません。

謙虚に学ばせていただく姿勢をくずさず、交流を楽しみたいと思います。

 

座右の銘

「みんな誰かの太陽」

わたしの師匠が贈ってくれた言葉です。私たちはそれぞれ必ず誰かの希望だと思います。

私は心からそう信じています。

この場を創ってくれた皆さんに感謝し、この言葉を贈らせていただきます。

 

お付き合いいただき、有り難うございます!

どうかこれからもよろしくお願いいたします!

執筆者 | 21/11/10 (水) | コラム


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