米澤研二のラーメン屋開業プロジェクトについて

執筆者 | 21/03/18 (木) | コラム

こんにちは!突然ですが…

私、米澤研二は、ラーメン屋を起業します!

そんな一言から始まり、たくさんの方に見守っていただいているこの企画。ありがとうございます!

この度は、PROGRESS PUBLIC【購買部】にて、クラウドファンディングでの応援を募集させていただくこととなりました!

まずは、そもそも私が起業することを決めた理由と、どうしてラーメン屋なのか?

そして、なぜクラウドファンディングで支援を募らせていただくことになったのかをご説明します。

 

私が起業を決めた理由は、幸せになるためです。

私は現在、同じくPROGRESSメンバーである「仲嶋啓子」さんと婚約しております。

東京在住の私が関西で結婚することを決め、どのような仕事をするか考えた結果、起業する道を選びました。

なぜ、就職ではなく起業なのか?

私は、PROGRESSで大きく成長させていただいたことに、深く感謝しております。また、「雇用だけでは得られない経験や学びがある」ということに、中田さんの言葉を通じて気づかせてもいただきました。

PROGRESSにいる起業されている方への尊敬もあり、起業という選択肢を選ぶことで、自分自身の更なる成長に繋がると考えております。

中田さんだけでなく、私をここまで成長させてくださった、たくさんのPROGRESSメンバーに少しでも恩返しがしたい。

私の仕事を通じて、PROGRESSの活性化に少しでも貢献できたら本望です。

そんな働き方をしたいと考えた結果、ラーメン屋を起業する運びとなりました。

 

どうしてラーメン屋なのか?

ラーメンの三大要素である「早い」「安い」「美味い」。私がラーメンを愛する最大の特徴でもあります。

より多くのメンバーに至福の時を提供することと同時に、メンバー1人1人へ魂を込めてお届けできる最高の方法が「ラーメン屋」であると確信しております。

ラーメン屋の魅力はまだ他にもあります。

「まずは、

 一杯のラーメンから始められる交流」

PROGRESSの方々は、コミュニケーション能力の高い方がたくさんいらっしゃいます。しかし、私のように交流が得意でない方もいるのではないでしょうか?

そんな私だからこそ分かる、そしてラーメン屋だからこそ提供できる、気軽にみんなが集まる交流の場を作りたいと考えております。

 

起業を決めてから現在に至るまで…

これまで、たくさんの方々に応援、アドバイスしていただきました。

何も知らない私がここまで来ることができたのは、背中を押してくださった皆さまのおかげです。

今思うと、こうして起業に向けた活動を発信し続けたのも、皆さまの温かいコメントや応援が嬉しかったからかもしれません。

こんなに応援してもらってます!

PROGRESSメンバーであり、ご自身でも会社を経営されている「田村明彦」さん。起業について右も左も分からない私に対し、真剣にノウハウを教えてくださいました。

また、同じくPROGRESSメンバーの「守田矩子」さんは、修行中である私の様子を、田村さんと一緒に見守りにきてくださいました。遥々新潟まで足を運んでくださったお二人の姿を見た時は、目頭が熱くなったことをよく覚えています。

 

皆さまへのお願い

コロナウィルス感染拡大の余波が、なかなか収まりを見せない中、飲食業への打撃が大きいのは事実です。それでも私は、夢を諦めたくはありません。

私の叶えたい夢…

前述した「幸せのための起業」とは、自分自身の成長と、豊かな家庭を築くことにあります。いずれ生まれてくるかもしれない子どもに、成功した感動を伝えようとも思っています。しかし、それは家族だけではありません。

今この瞬間にも味わっている素晴らしい体験を、私のまわりにいる大切な人たちに伝えていきたい。そして、今私に関わってくれている皆さまのように、私も誰かの夢を叶える手助けができるような、そんな人間になることを目標にしております。

クラファン企画でお助けください

ここまで成長させてくれたPROGRESSの皆さまに対し、まだ応援してほしいなんて、虫のいい話かもしれません。しかし、どうかあと少しだけ皆さまの力をお貸しください。

今回企画させていただいたクラウドファンディング。「私個人の起業」から「みんなで一緒にする起業」にしていけたら幸いです!

 

ありがとうございました!

本日は、私の話を最後までお聞きくださりありがとうございました。

次回は、このプロジェクトの今後の活動についてのお話をします。ぜひまた聞いてくださると嬉しいです。

クラウドファンディングの企画ページは、以下のリンクからご覧いただけますので、見ていくだけでもぜひお立ち寄りください。

執筆者 | 21/03/18 (木) | コラム


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