2019年12月3日に入会しました、新垣舜徳(あらかきよしのり)です。
みんなからはカッキーと呼ばれているので、そう呼んでいただけると喜びます。
さて、PROGRESSでも自由にコラムが書けるようになったということで、僕も「カッキー日記」というタイトルで連載コラムを書いていこうかと思います。
今日のテーマは「僕のPROGRESS」~太田隼平編~
ということでエモい文章書いていきま〜す
(画像の使用許可はいただいておりませんし、この記事を書くことも本人は知りません)
1.入会当初の僕
先述の通り、僕がPROGRESSに入会したのは2019年12月、その時の会員数はまだ500~600ぐらいだったはず。入会動機は「XENOで日本一になりたいから」で、今思えばめちゃくちゃ変な人だ。
当時のPROGRESSにはTVやIntroduction、Twitterなどのツールは存在しなくて、存在したのは朝の会、授業観覧(超激戦)、PROGRESS RUN、教育実習室(教育実習室だったような気もするけど、要するに現theater)ぐらい。
僕が最初に参加したのは尾藤さんが主催するPROGRESS RUNで、初回からコーラを持って行ってしまい、案の定そこそこのスプラッシュを起こすというデビューだった。
当時、大学の授業もほとんど終わって、めちゃくちゃ時間があった僕は、動画投稿室の動画とコメントを全部見て分析したり、RUNや授業だけじゃなくてほぼ毎日メンバーと会って主にXENOをしながら、交流していてめちゃくちゃ自由に行動していた。
2.僕が救われた一言
入会当初から自由にやらせてもらっていた僕も一応それなりに人としての感情は持ち合わせているので、「入ったばっかのクセに目立ちすぎていないか?」「誰かめっちゃ怒っている人がいるんじゃないか?」ということは気にしていた。
というのも、当時のPROGRESSは今ほど寛容ではなかったし、会費も5980円で高かったのも「変な人が入ってこないように」という理由もあったし、何より中田さんはめちゃくちゃ怖かった!!
そんな時、太田隼平というPROGRESS初期からのメンバーで、第一回の熱海合宿の実行委員長もした男とたまたま飲む機会があり、そこでじゅんぺーさんにポロッと
「入ったばっかでこんなに目立ってるの、面白くない人もいると思うし、まだ受け入れられてない感あるんですよねぇ」
と相談すると、初代実行委員長は
「カッキーはそんなの気にしなくていいよ。人が何かやるのを否定するならその人が間違ってるし、自由にやっていったらええんちゃう?」
と答えたのだ。
この瞬間に僕は、「このままでいいんだ」という自信がついて、そこから今までPROGRESSで活動してこれたので、めちゃくちゃ感謝している。
3.じゅんぺーさんに勝ちたい
余談ですが、僕はよく、「〇〇に勝ちたい」とか「〇〇に勝てない」という表現を使うが、これは何かと比べているというより、自分が理想とするものに対して、自分がそこまで到達できていない時に使う表現で、最もわかりやすい日本語だと「〇〇を尊敬している」「〇〇に憧れている」なのだろうが、そんな言葉は照れ臭くて使えないから勝ち負けで表現しているのだと思う。
そして、じゅんぺーさんは僕が勝ちたいと思う人の一人。
なんでそう思うのかは自分でもわかっていないのですが、力があるのにそれを見せびらかすことなく、でもここぞという時に表に出てきて何も言わずに去っていく姿?に憧れているのかもしれません。
僕がどんなに勝ちたいと思って勝負しようとしても、じゅんぺーさんは勝負してくれないし、勝つためには勝負することから離脱しないといけないので、僕は永遠に勝てそうにありません。笑
おわりに
じゅんぺーさんと初めて飲んだ時に、僕はたまたま現金を持ってない事に気付いてお金を出してもらった。もちろん後で返しますと言ったのだが、「カッキーはお金じゃない方法で返して」と言われてしまった。
単純に奢ってもらった話なのだが、僕はその時に借りた3,4000円分の飲み代相当のものを未だに返せていない気がする。
お金じゃないもので返すって難しい。僕はこれを「じゅんpay」と呼んでいる。
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ざわちんがラーメン屋開くので絶対にみんなで応援しましょう!!