我愛流が求める男のデザイン

執筆者 | 22/03/16 (水) | コラム

こんにちは、初めてコラムを投稿します。

村田久美です。

本日のホームルームでの我愛流受けの解釈にとても嬉しくなりました。

あっちゃんが理解された内面や関係性が1番強い要素なのですが、外見も一応法則があるよな、という事でコラムを書かせていただきました。

 

腰の位置がわかる

ベルト、帯を着けてもいいですが、必ずしも必要はありません。シャープな体型美が伝わるデザインであれば良いのです。

ジョジョの承太郎や仗助は長ランを着ていますがしっかり腰が強調されています。

しかしヤンキー漫画などの長ランや腰パンでは腰の位置が良く分からず、シャープさが伝わらないのです。

 

ヒラヒラがある

マント、長髪(長い前髪)、腰布、リボン、ジャージ、ジャケット、シャツ、ロングコート、などなど……

具体例が多岐に渡り過ぎる要素ですが、要は「流れる」アイテムです。

これが我愛流を刺す1番のデザイン要素であると思います。

しかし、何故これが我愛流に刺さるかは分かりません。ただ、こうした要素がないと美しいと感じないのです。

 

フォーマル要素

仕事着であるスーツや、所属を表す制服、伝統衣装です。

ファンタジー要素の強い世界観の場合でも「そのまま公式行事に出ても問題無い」程度の固さがある衣装が多いです。

例えば、鬼滅の刃、BLEACHの幹部が着る「羽織り」がフォーマル要素の部分です。

キャラクターによりますが、襟(カラー)が有る、素材がスーツの様に固そうに見える、この程度の要素しか持たないキャラクターもたくさん居ます。

 

 

以上です。

全てが当て嵌まるキャラクターばかりではありませんし、

少年漫画に求める男性キャラクターはやはり内面や関係性、そして作中の使命が1番重要だと思います。

魅力的キャラクターは暴威も我愛流も関係性ありません。

AYAMEプロジェクトの今後を楽しみにしています。


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