【号外】中田氏撮影中に入眠か

執筆者 | 22/03/22 (火) | コラム

 21日月曜日、シンガポール在住の中田敦彦氏(39)の主活動であるYouTube大学(登録者数458万人:3月22日現在)撮影中に事件は起きた。同日午後7時頃(シンガポール時間午後6時頃)、珍しく定刻通りに始まった撮影は、一日で勉強したとは思えない中田氏の驚異的な読解力により、観客を熱狂させ順調に終了するかに思われた。
 異変が起きたのは撮影開始から52分ほど経過したあたりだ。観客に動揺が広がる中、中田氏は何事もなかったかのように授業を続けたが、明らかにその瞬間入眠していたのだ。
 当時その授業をフェイスブックのグループ内配信で観ていたH氏はこう振り返る。
「一瞬言葉に詰まったように見えたんです。あの流暢な喋りのあっちゃんには珍しいなって思いましたね。え、寝てたんですか? あの場にいた人はほとんど眠っていたことには気づいていなかったんじゃないかな。それほど見事なナノナップ(瞬間的睡眠)でしたね」
 中田氏は撮影当時、直前までの授業準備のため疲弊しており、ナノナップ(瞬間的睡眠)により疲労回復を狙ったとみられる。
 これを受けて専門家のなかには、今後のYouTubeのあり方が変わると分析する者もおり、撮影中に睡眠するという脅威の動画がYouTubeに投稿された際、どれほどの再生数を稼げるのかが注目される

           末永 浩(ひろぴ)

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執筆者 | 22/03/22 (火) | コラム


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