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2022年5月16日 広報係 松原瑞紀（ミズ）
今回のゆめの木コラムの主役はぷぅちゃん(中村公彦さん）
ゆめは「ラウンジに週3日入る。23組メンバーともっと仲良くなる。そしてPROGRESSで友達を100人作る」
ぷぅちゃんのコードネームの由来は、2012年から昨年6月まで長野市でご自身が経営されていたお好み焼き「熱風(ねっぷう)」の屋号。高校卒業後20年以上に渡り飲食業に携わってきたぷぅちゃんですが、現在は単身岐阜県多治見市のスーパーマーケットで鮮魚を担当され、岐阜と長野を行き来する５児のお父さん。友達100人の先にあるお店再建への想いを深掘りしました。
★PROGRESSに入会した経緯を教えてください。
2021年5月に入会して丸1年です。Youtube大学が好きで、1日のルーティーンに密着した回を見てPROGRESSが楽しそうで入会しました。ちょうど経営していたお好み焼き屋が、ビルの老朽化で閉店が決まっていた頃で、次に何か新しいことをしたいと思っていたタイミングでした。PROGRESSに入ってオンラインでも人とつながりたいと考えました。
★ゆめのゴールは「PROGRESSで友達100人作る」ですね。オンラインだと何ができたら友達だと考えていますか？
何をしたら友達だ、と決めてしまうと逆に友達になるのが難しいので、ラウンジや廊下で交流してお互いに誰か認識できれば、それはもう友達だと思っています。オンラインでも何度か交流すると、この人はどういう人かだんだんわかってくるんです。
クラスが始まってゆめ宣言をしようという流れの時に、ノリで「友達100人」と言ったところもあるけど、この100人も絶妙な数で、半年でクラス40人全員と友達になれてもあと60人いると考えると簡単に達成できる目標ではないんですよね。だから、ラウンジ係に立候補して、多くの方との交流を心掛けています。
★友達が100人できたら何をしたいですか？
やはり店につなげたいです。いつかまた飲食店を開いて、そこにPROGRESSのメンバーが集まってくれる店にしたいです。ロデリックランダム開店に向けたプロジェクトも動いているけど、コンセプト、場所、内装のスモールスタート等試行錯誤しながら進む過程全部が自分の新しい店の参考になって面白いです。
★飲食店をやる醍醐味は何ですか？
お客さんからの美味しいという声が何より嬉しい。来た人が喜ぶ顔や声がダイレクトに伝わってくるし、人が自分のところに集まってくれるのが嬉しいです。PROGRESS内にも既にメンバーがやっているお店があるけど、僕の店があるからその土地に行こうと思われる店にしたいです。
★20年以上飲食業をされていたとのことですが、昔から飲食業がやりたかったんですか？
元々飲食業がやりたかったわけではなくて、高校を卒業したらとにかく実家を出たくて、就職先も進学先もなく東京に出てきたんです。まかないが食べられて飯の心配が要らない飲食店でアルバイトを始めたところ、そこで人間関係がバチっとはまって6年間働きました。それで飲食が面白いと思うようになり、次にお好み焼き屋で3年働いてノウハウが溜まっていた東京10年目の節目に「地元でお好み焼き屋をやらないか」と誘いがあり、2012年に長野駅前で開業しました。
★何も決まってない中で東京に出てくる度胸がすごいですが、そこから脈々と今につながっていくのが面白いですね！
そう、今のスーパーマーケットの鮮魚も、経営していた店で知り合った人が誘ってくれて。同じ食べ物でもこれまで魚は全く扱ったことがなかったので覚えることも多く大きなチャレンジでした。今では12kgのブリを1人で捌くこともできます。コロナもあって今すぐ新店舗の開業は考えていないけど、また店を出した時に美味しい魚にも詳しいという武器を手に入れられたのはよかったかな。
★4月の独演会に参加されましたが、オフラインのメンバーさんとの交流はいかがでしたか？
今回弾丸で岐阜から夜行バスで東京に行って、初めてリアルでメンバーさんに会えました。初めましてだけど初めての感じがしない(笑)。独演会のあっちゃんの話はもちろんいつも以上に楽しいんだけど、イベントの前後でみんなと挨拶したり写真撮ったりお茶したりできたのがすごく楽しかったです。
★クラスやPGメンバーに向けてコメントをお願いします。
クラスメイトへはラウンジ係を頑張りますので9月までよろしくお願いします。
PGメンバーに対しては、もしメンバーでお好み焼き屋さんをしている方がいたらぜひつながりたいです。僕の強みはお好み焼きを美味しく作ることなので、それを生かして僕を必要としてくれる人、例えば、お好み焼きについて勉強したい、開業したい、オフ会でお好み焼きを食べたいから出張に来てほしい、レシピを教えてほしいといったご要望があればぜひご連絡ください。
長年お店を経営されていただけあって、気さくで自然体な人柄に、ぷぅちゃんの周りに自然と人が集まってくるのも頷けます。ロデリックランダムプロジェクトの進行を、自分が新たに作るお店に反映しようと実感を持って視聴されているのも胸アツでした。PROGRESSにまたひとつメンバーさんで溢れる交流の場ができそうで今からワクワクしますね。ぷぅちゃんと友達になってもいいよという方、ぷぅちゃんの技を必要とする方、ぜひぷぅちゃん(https://twitter.com/PROGRESS_KIMI)までご連絡ください。みんなでぷぅちゃんの夢を応援しましょう！
当記事はインタビューから執筆まで23組みずちゃん(松原瑞紀さん)が担当してくれました。権限の関係で久原が代理で投稿しております。応援コメント等はTwitterまでお待ちしております。