PROGRESSの皆様、こんにちわ。
北海道札幌市在住、アリスカーナ所属の中島俊和です。
今回PUBLICにあたって何を話したらいいのか少し考えましたが、
僕はこのPROGRESSが、あなたらしくいられる場所の一つになればと思って話したいと思います。
皆様が読むにあたって、先に保険をかけておきます。
この文書は表現が苦手な中島にとってのリハビリ文書です(笑)
読みづらいところもあるかもしれませんが、宜しくお願いします。
申し遅れましたが、少し自己紹介させてください。
2020年7月入会、なかじまーること中島俊和と申します。
2020年2月までは車椅子の父の介護、外出サポートなどをしながら、高齢者施設の介護士、ケアマネージャーをしていました。
この話をすると、
『家族の介護なんてよくやれるね。介護士だから?』
という反応がよく返ってきますが、
それは多分、違うと思います。
その相手に対して僕自身が「受容」する。
受け入れることに、それほど時間がかからないからだと思います。(割り切るという表現にもできますが)
少し自分の話になりますが、
小さい頃の中島はからおとなしい性格だったらしく、マイペースで相手のことを観察する。
対象となる物や人に偏見などもなく、フラットな目線で感覚で見る子供だったそうです。
時に自分が、いじめられっ子になったり、まわりからはぶられている時でも、とくに反抗らしいこともせず、一歩引いた目線で、時に冷たいと思われる冷めた感情を持ち合わせている学生時代でした。(今思うと翻しても、僕一人と大勢の中では、何の得にもならない。めんどくさいという感情だったのだと思います)
その分、基本どんなことにも驚かないし、受け入れる準備と心の器ができていったのかな?と思います。
僕の話はさておき、ここからは皆さんにお聞きします。
『皆さんは学校は好きですか?』
僕はの答えは「微妙」です。
学校には様々な考えの人がいます。
・学生生活を謳歌しようと部活に励む者
・将来の自分のために勉強に集中する者
・今が楽しければいいと仲間とチャラつく者
などなど
様々な人が集まれば、争いも起きる。いじめもあれば、派閥もスクールカーストもできる。試験もあれば、遅くまで夏期・冬期講習もある。
特に、高校時代のいわゆるイケてない人種だった
僕にとっては、高校は何のための学校生活だったのかわからないくらい苦痛でした。
(大学に行くことが目的のため、高校はそのステップに過ぎませんでした)
まあ、そのあと学校祭実行委員として裏方として動く喜びを知り、居場所を見つけていくのですが割愛します。
時はずっと流れ、
このオンラインサロンPROGRESSは
終わらない学校 NEVER ENDING SCHOOL
が舞台になっています。
いじめも派閥も試験もスクールカーストもない。
かといって決して、メンバーに対して無関心ではなく、逆に様々な意見を持った大人たちが本気を出して
企画やイベント、部活をやったり、
はたまたPROGRESSメンバーを応援したり(兵長やいっくんの起業や珠ちゃんのMODEKON)
このオンラインサロンには心を突き動かされることがたくさんあります。
このオンラインサロンのあなたの受け取り方は、どんな解釈でももちろん構いません。
ですが、どうせだったらサロン内のコンテンツやPROGRESSメンバーさんを受け入れてみてはいかがでしょうか?
できる限り入会して間もない人にはこのサロンの素晴らしさを早く知ってほしいですし、
入会して間もなくの人でも。このサロン内にあなたの居場所も必ずあると僕は、信じています。
僕が早い段階でPROGRESSに馴染めたのは、誰もが人に対して優しい環境で、そのような雰囲気をみんなが作ってくれたと同時に、僕自身がこのPROGRESSを受け入れる準備がバッチリできていたからだと思います。
あなたが僕ら(既存メンバー)を受け入れていただけるようにビギナーアドバイザー、中田さん、古参メンバーみんなで作り上げていきますので、
どうか、あなたがあなたらしくいられるそんなPROGRESSライフを築いてみてくださいね。
最後に告知です。
「やよいの介護・看護ステーション#5」として
3月25日20時から
「認知症になったらおしまいなの?」をテーマに中島俊和・栗田やよいで行います。
5年間父の介護をして看取った経験から
認知症のこと、ご家族の対応方法など話していきたいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。