私の毎日はラウンジのpg朝活部からスタートする。
pgオリジナルのポモドーロタイマーを使い25分間ミュートにし、みんなそれぞれが朝活。そして5分間おしゃべりをするのだ。
朝の5時から3ラウンドできるように私はだいたい4時半に1ラウンド分多めに仕掛けて朝風呂で目をさます。
5時を過ぎると1人2人と人が集まってくる。
5時25分おしゃべり開始。5時55分おしゃべり開始。6時25分おしゃべり開始。
たった5分間、3回の会話でも毎日続けると不思議と家族のようなあたたかい絆が生まれてくるようだ。
progressが大好きであれば、 pg朝活部であってもなくても、はじめましてでも全く問題なく共通の話題で盛り上がることができる。
そこでの情報交換が、ますますprogress活動を熱くさせる。
私にとってのラウンジは、今や我が家に併設されたもう一つの部屋だと感じている。
25分間の朝にピッタリな音楽は、今や聴いているだけで残りの時間がわかり、朝の準備や勉強など時計を見なくても作業がはかどるのだ。
ワイヤレスイヤホン1つで、毎朝快適な朝がやってくる。
progressに入学して9か月、人との出会いから、今後も長く付き合っていけるような仲間がたくさんできたことに感動している。
日本が抱える高齢化社会の問題の1つとされている『孤独』についての解決策にもなりえる大きな革命的なことではないだろうか。
素晴らしいことだと思っている。これからの10年後、20年後が今から楽しみだ。
私は本業とは別にずっとプログラミングを学んできた。
自分には障がいがあり、障がいがある人もない人も共に学んで稼げるシステム開発の会社を作りたかったからだ。
朝の時間でコツコツと学習を進めている。
今はHRや授業で学んだことを活かし、いつかその夢実現したいと思っている。
「今日もいい日でありますように~」というみんなの笑顔で今日もラウンジ朝活終了だ。