progressとわたし

執筆者 | 22/11/15 (火) | コラムコンテスト

コロナウイルスが世界を変えた、、、

そしてprogressがわたしの世界を変えた。

2020年初 わたしは人を美しくする仕事をしていた。

少しずつ近づいている混沌に気づきもせずに、、、

3月 人への接触を避けるため仕事が減っていった。

この時のわたしはまだ楽観視していてすぐに収束するものと思っていた。

予想とは裏腹に混沌は広がり続け5月に緊急事態宣言が出される。

仕事も学校も全てが停止した、、、

今までにない不安感と焦りが募っていた、

そんな時にYoutube大学でその存在を知ったのだ。

それが、

わたしとprogressの出会いである。

世界が混沌で止まっている中、別の世界で繋がっている人達が沢山いた。

そこは異次元の学校progressだった。

9月 わたしは入学し、その世界にどっぷりと浸かることになる。

progressではインターネット上でほぼ全てが完結していた。

さらに驚いた事にprogressではインターネットを通して学園祭が開かれていたのだ。

入学して直ぐにわたしはその学園祭でファッションショーのメイクを担当することになった。

そこから一気に交流が広がりわたしの世界が変わり始めた事を思い出す。

世界のどこからでも学園祭が観覧できてコメントでファッションショーの評価が飛び交う、今までに全く体験したことのない出来事だ。

オフラインの世界線とオンラインの世界線

どちらも価値があるもので感動は伝わる!

気づきとして人と人とは直に会い接することで価値観を共有するものと思っていたが、それは大きな間違いだった。

インターネットを通して世界中の多種多様な人達と交流でき価値観を共有できたのだ。

この気づきにより実世界の仕事や交流のやり方も変えることができた。

先の見えなかった混沌をprogressと一緒に泳ぐことができたのだ。

この先もprogressとともに泳ぎ続けるであろう、、、

GISSY(高岸裕一)

執筆者 | 22/11/15 (火) | コラムコンテスト


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