夢を応援!わたしの推し活

執筆者 | 22/11/15 (火) | コラム

今日2022年11月15日は、PGエージェント所属のカメラマン、はすみんこと蓮見徹さんの撮影会でした。

これは、蓮見さんの撮影会に二度参加させていただいた私の撮影会の印象です。

そして、夢を叶えようとプログレスする方を見た、超個人的な一年の推しの記録(?)です。

 

蓮見さんとの出会い

初めてお会いしたのは、約一年前の2021年12月20日。

蓮見さんが主催してくれたPGメンバーアイコン撮影会に参加させていただいた時でした。

蓮見さんの撮影会に参加しようと思ったのは、その前のHRで、あっちゃんが蓮見さんのお話をされたことが印象に残っていたからでした。

「入学以来ROM専だったけれど、みんなの活動を見ていたらもっと参加したくなり、アイコン撮影会を企画したけれどうまく人が集まらない。ラウンジで蓮見さんとそんなお話をしました」

そんなエピソードをシェアした上で、あっちゃんが、より具体性を持った募集の仕方をアドバイスしていたことを覚えています。

その後に廊下で、「この日に表参道に来られる方、撮影に協力してください」と、アドバイスを受けた募集ツイートをされたので、「ぜひ!」と参加を申し出ました。

 

プロの仕事の丁寧さ

撮影当日、私がまず驚いたのは、撮影場所の選択。

蓮見さんは、表参道でひとりひとりの雰囲気と、時刻による陽の当たり具合を考慮して撮影場所を考えてくれていました!

私には旧同潤会アパート前、次の時間の北住さんには別の場所…というように、ベストな撮影場所まで機材を移動させました。

蓮見さんは、とってもソフトで優しい雰囲気をお持ちの方。

「撮影に協力してください」という謙虚な募集でしたが、POPTEENやOGGIなどのファッション誌で活躍されるカメラマンさんです。

そんな方が撮影中に「かわいい!」と言いながら撮影してくれるのですから、自然と笑顔になりました。

そして撮影後に、驚くほど丁寧にレタッチをしてくださったことにも、感激しました。

くまの消えた艶やかな仕上がりを見て、一瞬ひるんだほど。

現物とのギャップに、会った人が戸惑われるのではないかと…。

これを無償で行なうサービス精神に恐縮し、いつかはお返しをしたいと思いました。(今思えば返報性!)

 

夢を一緒に応援する

一年前のその撮影でも蓮見さんは「いつかあっちゃんを撮りたい!」と夢を語られていました

その実現に向け、その後も多くのメンバーのアイコンを撮影し、暴威溢れるガッチガチの革ジャンを着たメンズの写真にもトライされていました。

廊下にそんなかっこいい写真が流れてくるたびに、陰ながら「がんばってー!」というエールを送っていました。

さらにPG写真部も創設されたので、写真部にも入ってみました。

一歩、また一歩と夢に近づこうと活動している!

そんな姿を見ると、自分の活動の後押しにもなりました。

 

PGエージェントでの撮影会

2022年11月の今回の撮影会は、青山スタジオという撮影スタジオ。

建物内にいくつもあるスタジオを、ファッション系の撮影かな?という、おしゃれな方たちが忙しそうに行き来しています。

普段なら出入りする機会のない本格的なスタジオに入ることができるのも、この撮影会のおかげ。

白い背景に大きなライト。ライトの前には幕のようなものが。

「前半は女性が多いので、カーテン越しのような柔らかい光が良いと思って」と撮影の環境を整えてくれていました。

一年前と変わらず、ソフトな声かけで硬くならないような雰囲気を作ってくれた蓮見さん。

一年前と違うのは、PGエージェントという立場で撮影されていること。

そしてサービスで行なってくれた作業に、対価をお支払いさせていただけること。

放送室、記者室と、推しを支援することの楽しさが語られています。

私にとっては、蓮見さんがPGエージェントに選ばれ、あっちゃんに叱咤激励を受ける立場に近づいたことが、一緒に夢を叶えている気分になるのです。

さらには、私自身が輝くことで推しの活動が輝くのではないかと、背中を押されます。

自分にも輝きを与えてくれる…、そんな私の推し活のお話でした。


173 ビュー
43いいね!
読み込み中...