「progressと私」~推しを見つけて人生ハッピー

執筆者 | 22/11/17 (木) | コラムコンテスト

メンシプ爆破と決済サービスの多様化をきっかけに「合わなかったらやめたらいいか」とほんの軽い気持ちでprogressに入学したのは半年前のこと。

あっちゃんの人間臭さと火の玉をHRで毎日浴びた結果、「あっちゃん好きかも」から「あっちゃん大好き」とあっちゃんに対する気持ちが濃くなり、躊躇なく「私の推しは中田敦彦です」と言えるようになった。

 

そんな気持ちは人生に対する姿勢にも影響する。

くそ生意気でかわいい二人の子供はいい子に育ち、後は勝手に育って家を出ていくでしょう。優しくてちょっとうるさい夫は自分の城を持っている。私はと言えば医師として働いているけれど、今後大きな変化は想像できない。幸せだけどなんとなく先が見える毎日。

あまり長く生きて周りに迷惑もかけたくないし、むしろ惜しまれながら去ることができる頃合いで死にたいもんだとひっそり思っていた。

 

でもこの半年で何かが変わった。そんなしょぼくれた考えは過去のもの、今はあっちゃんのHRをひたすら見たい、あっちゃんが芸能界の首領実現までの過程とかカストロよろしく10万人8時間ライブだとかを見届けたくてしょうがない。

そして常に進化しているあっちゃんとpgで生き生きしているメンバーに恥じないよう、私も挑戦し少しでもprogressしたいと思うようになった。

生きよう。元気に長生きしよう。人生は短い、静かに生きるのは勿体ない。

ああ、推しはこういう活力を人に与えてくれるのだ。母がSMAPとBTSを追いかけていて超元気な理由、友人がジャニーズのグループが大好きでいつまでも若い理由がわかった。彼らは母や友人に元気を与えてくれているんだな。

pg活動としてはHR見て廊下(現Tell-Us)を彷徨うだけの基本ロム専、そんなコミットできていない状態に後ろめたさやもどかしさを感じることもあるけれど…、長く強く応援していきたいので無理せず、でも精いっぱい心の炎を燃やしていきたいと思う。

執筆者 | 22/11/17 (木) | コラムコンテスト


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