progressとわたし

執筆者 | 22/11/21 (月) | コラムコンテスト

【60カ国旅した私が出会った 新しい国progress】

出会いは2年前、偶然で必然だった。

新しいこと、まだ見ぬ世界を求め北中南米に始まり欧州、カリブ、南極トレッキング…約60カ国バックパックで旅してきた。

そして旅の途中で出会ったのが中田敦彦という常に変化し続けている姿を見せてくれるリーダーであり、彼が築こうとしている新しい国だった。

当時「いつかシンガポールに移住したい」と密かに願い、こればかりは現状難しい、と珍しくあきらめていた時に、移住のニュースを目にして導かれ気づいたら入学していた。

入学した最初の印象は、昔よく訪れたNYC!!!

穏やかなBostonに住んでいた私にとって最も近い大都会で、まさに輝くSalad bowl!驚き・発見・学びが溢れた街。

その時の感覚をpg入学後、味わっている。

そして小さい頃からカトリック女子校、恵まれているけれど限られた世界で育った私にpgは人生で交わったことがない多種多様な出会いをプレゼントしてくれている。

時を経て、中田敦彦は破壊的イノベーションを芸能界にもたらしているスタートアップ経営者のようでワクワクが止まらない。

革新的でユニークな考えのもと、今まで誰も手を付けていなかったことを一見造作もないように進めている。

白鳥のように見えないところで、努力し苦悩し改善し超高速PDCAをまわしている。本来見えないが、これを毎日HRで共有してもらい、その火の玉をわけてもらっていることに驚愕と感謝しかない。

Lee Kuan Yewとシンガポールの建国がpgと重なって見えるほどエネルギーが溢れている。

人と組織の成長をこんなにも近くで感じ、嬉しく巻き込まれる貴重な経験は誰もが出来ることではない。これによってメンバーの資本価値は大きく変化している。

個々の人的資本が変化することでpgという集団の価値も大きく成長していることを紐解きたい。

そしてpgを論文にし世界へ発信するのが今の目標だ。

2年経った今、出会いは偶然でなく必然だったと毎日が教えてくれる。

あっちゃん、みんな大好き~


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