PROGRESSとわたし

執筆者 | 22/11/21 (月) | コラムコンテスト

PGとわたし・・・僕にとってPGってなんなんだろう。今までちゃんと考えたことはなかった。

PGに入ったのは2019年12月。

もうほぼ3年もPGにいることになる。中高生だったら今月で卒業だ。

最初の2年間はほぼロム専に近い状態だった。HRに参加したり、呼ばれてtvに出たり、交流会に参加したりなんてことはたまにあったけど、積極的にイベントに参加することはなかったなぁ。

本当は参加したかったんだけどコロナ期とかさなったことから自分のビジネスをどうにかしないと!という思いのほうが強く、PGに時間を使うことが怖かった。

だから参加したいのにそれどころじゃないってストレスが常についてまわってたんだけど、そんなコミットが全然出来てない自分の事を応援しにお店に来てくれるメンバーも沢山いて凄く元気を貰ってました。

本当PGは優しい人が多い。

そしてなにより毎日HRで人生さらけ出してる中田さんを見て励まされてました。

「まだやれることはある」

この時期はこの言葉と日々のHRに支えながら毎日戦うことが出来ました。

本当ありがとうございます。

そうこうしてるうちに2年ぐらいたってふと、自分のビジネスに少し余裕が出てきたのをきっかけにメンバーとの交流が増えてきました。

同年代組に顔を出したり部活に入ったり、コンペ等に参加してみたりクラス楽しんだり。

あーPG楽しいなぁって心から思えるようになったし、大好きな人もすごい増えた。

PGという生涯楽しめる趣味を見つけた気分だった。

最近ではPGでやりたい事は比較的できてる気がする。むしろやりたい事が多すぎて他とのバランスのとり方に苦戦している。

だからこそ自分が本当は何をしたいのかを考える良い機会にもなっている。

そして今はまた自分のビジネスをもっと頑張りたいって気持ちになっている。

それは日々好きな事をやっている中田さんを見てそう思うようになった。

こう振り返ってみるとPGとの付き合い方は変化してるけど、「僕はPGを楽しむ、PGは僕を励ます」というのは変わってない気がした。

なんか少しテイカーかなって思ったりすることもあるけど僕の楽しみ方で、他の誰かが楽しんだり励まされたりしてることもあるみたいだからまぁええかって思ったりもする。

何より自分にとって持続可能なやり方でPGと付き合って行きたいと思う。

だって一生付き合っていきたいから。


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