- のんびりやさしく平和主義
- 闘争心ゼロで勝ち負けのあるスポーツが苦手
- 好奇心旺盛で色々始めては、やめる
- 完璧主義傾向で、泥臭い過程は見せたくない
- 人と深く関わるより、自由やひとりが好き
これがわたしの仕様書です^^;(自分調べ)
そんなわたしがプログレスに入って驚いたのは、自分とタイプが大きく違う生命体「中田敦彦」の生態そのものでした!
一線に立ち続ける人の「火の玉」の熱さとはこういうことなのかと、プログレスに入って実感することとなりました。
「欲望こそ希望!」
「宣言することが大切!」
「まだやれることはある!」
「持っている武器をすべて使え!」
「一度で成功すると思っていたのか!」
HRで繰り返し鼓舞するあっちゃんの後ろに、不動明王のような火が見える…。
平和主義のわたしは震え上がり、その火が熱すぎて「わたしはここに向いていないんじゃないか…」と思ったこともあります。
それでも、成長の過程や失敗の記録をも見せ続けるあっちゃんの姿に熱烈な応援をしている自分を感じた時、応援を受けることって、人が泥臭く成長の過程を見せるときなんだ!と、自分の中の障壁が崩れ始めました。
例えばわたしが理想とするような、自然と一体に生きる生活スタイルをしようとしても、例えば世界が平和であるよう願ったとしても、それを実現するには「火の玉」が必要。
今をありのままに受け容れることが当たり前になって、熱い思いを置き去りにしていたのかもしれない。そんなことを気づかせてくれたのがあっちゃんの生き方でした。
わたしがプログレスでインストールしたのは「火の玉」。
正直、まだまだ熱さとスピードについていけないことも多いです。
でも、のんびり国に灯された火の玉は、わたしの人生後半戦を熱くして、さらに楽しくしてくれています。
あっちゃんに会えて、プログレスの仲間に会えて本当によかった。
2021年8月入学を決めた私を、今は褒め称えています。