progressとわたし

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト

2021年8月にprogressに入学しました。

2021年は自分にとって辛いことが多く、自己肯定感が非常に低い状態でした。

 

 

少しでも元気になりたいと思い、

Youtube大学の「自己肯定感」などのメンタルに関わる動画を繰り返し見る生活をしていました。

 

 

そんな生活の中で

「混沌を泳ぐ」

の発売を知りました。

 

「絶対に勇気与える」

 

トークチャンネルでの中田さんの一言に、当時の私は涙が出てしまい、そのまま本を読み、読み終えた後

 

「中田さんほどの人でもこんなに七転八倒しているのか…」

 

と言う通り、勇気をもらい、入学を決意しました。

 

 

私は昔、声優を目指して、役者をしながら仕事をする生活をしていました。

仕事、役者の稽古、稽古までの自主練、当時の自分は頑張り切ることができず、

大きい声を出そうとすると涙が出るようになってしまい、夢を諦めています。

 

 

今思えば

 

「人は何者にでもなれる、いつからでも」

 

夢を諦めていた自分は、無意識にこのフレーズにも惹かれていたんだと思います。

 

 

入学してすぐの学園祭での学園ドラマや、日々のTV配信を見て、自分が昔やりたかった事はこうゆう事だったなぁと、

何もしていない自分が悔しいと思う気持ちがある事に気が付きました。

 

 

日々のHRや授業、トーク収録

中田さんのお話は、何もできないと思う自分でも

「やってみよう」

と思える気持ちを育ててくれています。

 

 

TV配信、テラス、イベントは

「応援しあえる仲間」

と出会わせてくれました。

 

 

progressで皆さんが夢を叶えていく姿を見て、

自分の夢も叶うのではないかと思えるようになってきています。

 

 

自分が応援できる仲間と、

今の自分の「夢」を見つけて、それに向かって進んでいきたいと思えるようになりました。

 

 

わたしにとってprogressは

「自分のやりたい事に気付かせてくれる場所」

です。

 

 

これからの自分が、progressで

「挑戦できる自分」

になれるよう、これからも学んでいきたいです。


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