progressと私

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト

2022年4月、メンバーシップが爆破されてなんだか寂しい気持ちになったのと、 もう少し中田さんの話を深く聞いてみたいと思って入学した。 

 

当時、仕事のお昼休憩の度にyoutube大学とトークチャンネルをヘビーに見ていたのだが、pgは何か特技が無いとならないようなイメージと人間集団が些か苦手なこともあって入学には勇気が必要だった。 

意を決して手続きをしたのをよく覚えている。 

 

… 

 

随分昔の話だが、私は一度家族以外の人間関係を絶ち切った事がある。 

とにかく私はその人達と関わりたくなかったのだ。 

一人でいるほうが気楽だった。 

 

… 

 

そんなこんなで大勢の他人と関わることには相変わらず苦手意識があったものの、折角コミュニティに入ったのだし、人間関係の荒行だと思って「どうしたら人と円滑に関われるか」仮説を立てて行動した学びになった半年だった。 

今のところ上手く行っており、友人が出来た事は本当に嬉しい。 

 

それに、pgの人たちは私自身を見てくれていると思う。 

今まで仕事の成果で認められることはあっても私自身は認められていない気がして承認欲求に常に飢えていた。 

でも、pgの皆は私自身を面白いと言ってくれる。 

肩書、容姿、年齢関係なく仲良くしてくれる。 

それが何より嬉しかった。 

 

常に何かチャレンジ出来ることがあり、それを応援してくれる友達、そして応援したくなる友達に出会えたprogressに入学して、今は心から良かったと思っている。 

こつこつ頑張ればいつか誰かが見つけてくれる。 

何も諦めず手を挙げ続ければいつか必ず日の目を見る。 

そんな「希望」を私にpgは教えてくれた。 

 

入学直後にHRで中田さんとお話しできたこと、独演会に行けた事、友達と毎日のようにおしゃべり出来ること。全てが私の大切な思い出。 

これからもそんな思い出を積み上げていきたい。 

そして大切なものを教えてくれたpgに貢献して恩返ししたい。 

感謝を込めて。 


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