PROGRESSと私

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト

書かなければと思ってつい締切りの日になってしまいました。「PROGRESSと私」という壮大なテーマに、つい尻込みしてしまう自分がいましたが、今日は思い切って(YouTube大学でとても印象的だった)ドストエフスキーが若い頃に死刑判決を受け最後の5分に親しい人に手紙を書いたことに倣って、自分も人生が残り5分になったつもりでPROGRESSへの想いを綴りたく思います。

まずはあっちゃん、素敵な学園を作ってくれてありがとうございました。入学して1年9ヶ月、HRや授業観覧、各番組の生観覧を通じて、熱くわかりやすく語る姿に魅了され、今やすっかり中田敦彦ファンです。いつも自分をさらけ出して本音で語り、時には苦悩を吐露したり涙したりと、自分の夢に向かって突き進む姿に私は何度も感動させられました。

そして知り合えたサロンメンバーの皆さん、こんなに多くの方と年代・場所を超えて知り合い交流できるとは夢にも思いませんでした。本当にありがとうございました。楽しい事は数え切れないほどありましたが、特に嬉しかったことは一緒に音楽を作ることができたことです。ミュージカルを一緒に作ったり、PROGRESSで知り合ったメンバーとバンドを組んでライブができたこと、楽曲提供をしたり動画撮影したりと、本当に想い出がいっぱいです。つくづく音楽は人と人とを繋ぐものだということを教わった気がします。

ここまで書いて自分の人生はPROGRESSで劇的に変わったなと思います。出会えた人、過ごした時間、全てが私の宝物です。生まれ変わっても私はPROGRESSに入学したいと思います。

こうして書いているうちに無性に皆さんにもう一度会いたくなりました。残り5分で終わるのはやはり寂しい!まだやり残したことの何と多いこと。もっと学びたい。PGに貢献したい!また学園祭に出たい!人の夢を応援したい!後世に残る名曲をPGで作りたい!まだまだはしゃぎ足りない。死んでたまるか!

まだやれることはある!

人生は祭りだ!

私達の祭りはこれからだ!

 


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