『progressと私』～20年前の私へ～

拝啓

今回あなたにお手紙を書く機会を頂きました。
今日は2040年11月30日pgDay。貴重な機会なので心を込めて書こうと思う。

おかげさまで、妻と子ども達と今も楽しく暮らしているよ。仕事も充実の日々だし、pgの皆さんとも変わらず楽しく交流している。本当にありがたい事だね。
長女はいま大学生、もうすぐ子供たち3人を大学卒業まで送り出すことができる。振り返れば、40代、50代と無我夢中で駆け抜けてきた。もう少ししたら子育ても一段落。いよいよpgのみんなと目一杯活動できる。そう思うと楽しみで仕方ないんだ。

さて、あなたに一番伝えたいのは『感謝』。
20年前の2020年5月、progressに入ってから少しずつ人生は変わってきた。あの時からは想像もできない面白い人生が待っていたよ。
不動産鑑定士という夢を叶え、次の目標を探していたタイミング。「このまま安穏と生きる人生は嫌だ」そう思い更に成長できる環境を求めた。そこにコロナの猛威が重なり、自粛中恐る恐る門を叩いたのがprogress。あの時の一歩があるから今の自分があると確信している。本当に感謝しているよ。

これからは仕事の第一線は退いて、全く新しいことに挑戦したいと思っている。ビックリするかもしれないが、pgでならできると本気で思ってるんだ。人生100年だとしたら、あとまだ40年もある。そう思わせてくれるのは、これまでずっとワクワクさせてもらったpgのおかげ。そして、転機となった2020年5月に一歩踏み出したあなたのおかげ。だから感謝しているよ。

今夜はpgDay記念式典。これからオシャレして出かけるんだ。入ったばかりのあなたが今のpgを見たらさぞ驚くことだろう。

最後まで読んでくれてありがとう。今後の素晴らしい未来を、pgと一緒に存分に楽しんで下さい。どうかお体には気を付けて。

敬具