progressと私 〜サカヒロの場合〜

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト

最近私は自分を好きだと思う。

 

2020年6月7日

【progressの価格を980円に変更した理由】

の動画を見てすぐ入会ボタンを押した。

 

ずっと気になっていたサロンの大幅値下げとその理由を知り、色んな顔を持つ中田敦彦の影響力を学びたいと入学を決めた。

 

俄かに流行り出したオンラインサロン。

当時私はオンラインサロンジプシーでprogressは4つ目のサロン。

地方徳島に住む自分にとってオンラインサロンは革命的で、どこに居ても全員が同等に肩を並べ学べるのがうれしかった。

実際地元の友人に仕事の話をしても『昔と変わったね』と言われ孤独だった。

 

ところが足を踏み入れた場所は完全な異世界。

他のサロンと違い過ぎる。

なんせオーナーとメンバーの距離が極端に近い。

『あっちゃんと呼んでください』

『みんなの事あだ名で呼びたいからTwitterの名前横にあだ名書いてください』

雲の上の人が一般人に取る行動として異様だった。

 

入学して初めての全体zoom交流会。

当時あっちゃんも全体交流会に参加しており、運良く同じルームになった。

その場であっちゃんから『サカヒロ』というあだ名を貰った。

たまたま起こった出来事であっちゃんにとってはなんて事なかったと思うが、その夜は心が躍ってなかなか眠れなかった。

 

最初は中田敦彦の影響力を学ぶ目的だったはずが、あっちゃんに憧れ、背中を追いかけ、横に並びたいと思い、自分が出来ることは何かと模索しながら今もコラムを書いている。

光が強ければ強いほど目は眩み背中を見失う事も、逸れる事もあるけれど周囲には同じ思いの仲間が居て励まし支え合い先を進む背中を見つめている。

こっちに光を当ててくれともがく時こそ成長できると信じ、下手でもいい、ダメでもいい、1人だけど1人じゃないと思える場所を与えてくれたprogressに感謝しかない。

 

だからこれからも私はprogressに居る自分をどんどん好きになるんだと思う。


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