PROGRESSと私

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト

PROGRESSの最大の魅力は「前言撤回」だと思います。

僕がPROGRESSに入って初めて「前言撤回」を経験したのが2019年6月にYouTube大学の更新頻度を下げた時でした。

当時は毎日のように撮影しては動画をアップされていましたが、ある回をきっかけにYouTube大学の更新頻度を下げた時がありました。授業を撮り直したこともあったりと、YouTubeで戦う大変さを生観覧で体験していたので納得の判断でしたが、YouTube大学きっかけで入った僕にとっては、まだpgTVもない時代でしたので物寂しく感じてしまいました。しかし、ある時を境にYouTube大学の毎日更新が復活したのを見て歓喜した記憶があります。

これが僕が初めて体験した「前言撤回」でした。

当時の僕にとってこの前言撤回はとても衝撃を受けました。その後の中田さんは何か吹っ切れたかのようにYouTube大学を続けられ、僕の静かになった生活に活気が湧いてきました。

その後PROGRESS内でも前言撤回が嵐のように巻き起こるので、動揺した人たちもいつの間にか免疫がついてきて、やがてエンターテイメントの一部にもなり、それを楽しむメンバーも増えてきました。

では中田さんはなぜそんなに前言撤回ができるのか?
僕は「覚悟」がある人だからできるんだと思います。
どんなことがあっても自分を信じる覚悟と貫く覚悟。
そんな姿にPROGRESSメンバーは中田さんの元に集っているのだと思います。

しかし僕は最近、中田さんから受ける前言撤回の意味合いが変わってきました。

それは「見捨てない」ことだと思いました。

人数も多くなり前に進めばついていけない人もいる。
その人の為に前言撤回をし、前に進める人を増やしながら進んでいく
そんな印象を受けます。

この見捨てられてないという安心感が僕にとってのPROGRESSの魅力であり、居場所だと感じられる瞬間だと思います。

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト


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