ざわちん兵長と田村の泥だんご作り。

執筆者 | 21/03/30 (火) | コラム

こんにちは?201911月入会、ラグナリオクラスの田村明彦です。

329日、兵長の起業を後方支援する事を配信でお伝えさせて頂きました。その事をテキストベースにしておきます。

ざわちん兵長と田村で、ラーメン屋開業、法人設立へ向けての配信はこちら??‍♂️

https://www.facebook.com/kenzawachin/videos/2920961774897121/

まずは、ざわちん兵長の頑張りと結果を賞賛したい!

ほんとよく頑張りました。とりあえずおめでとう?

この先は、僕も背中押しちゃった経緯もあるし、100人以上の人を巻き込んでるし

このまま何もしない訳にもいかんだろぉと、完全にスイッチが入りました。

これは本気で後方支援しないと、無責任な奴になる気がして自分自身も気持ち悪い。

よって今回のラーメン屋開業への道は、兵長だけでなく、僕自身の泥団子としてもツルッツルに仕上げる所存で動きます。

田村が後方支援を決めた理由

・兵長が「人生をかけてやります!」と、よどみなき言葉を発した。

・穴だらけ隙だらけの配信で100人超えの支援者達成は単純に凄い。彼の応援され力には頭が上がらない。

・これまでの配信やざわちんの動きを見てて、より一層ざわちん兵長が、ざわちん社長へと育ち、経営者にプログレスする様を見たい。

・メンバー交流や学びが中心のコミュニティ内で浮上したビジネスプランを形にしたい。

・個人的にPG内で二郎を食す会という、部活と名乗らないラーメン部とは似て非なる闇組織を立ち上げるほど、僕はラーメンが好きだ!

そして、極めつけは、、、

・苦言を呈されても、ブレずにご自身の選択した道を進んでいる。

・人の的確な意見に対して、素直かつ愚直に動いている。

起業という道を選んだ以上、今まで経験した事のない世界へ飛び込むわけなので、素直さはハズせないと思っている。

これについては配信でも少し触れましたが、大して当事者の事情とか想いを知りもしないのに、否定する物言いや苦言には、ちょっと違和感を感じてしまった。

しっかり関わりを持ち、ある程度知った上での事ならまだしも、表面的な部分しか見てない状態で、人がこれから頑張ろうとしている行動をなぜ否定する?

心配している?愛のある苦言だと?

なるほど。事情もよく分からん、当事者の事もさほど知らない、むしろ何の関係もない人に対して愛ある言葉を投げられる人達は、聖人君子なのかもしれない。

まだまだ僕には到底到達できないステージだ。

僕レベルでは、

えーやん別に。仮に上手くいかなくたって、いい経験になるんだから。

サラリーマンの平均生涯年収が約2億?でしたっけ。事業がコケて借金返済で生涯年収が19000万や18000万になったとして、人生の幸福度にどの程度の影響があるんだろうか。

もちろんコケたらお金の問題だけでもなく、それなりの苦難を背負う可能性はあるかもしれない。

しかし、あの時チャレンジしてみれば良かったと後悔の念を持って死ぬよりよっぽどマシだと思う。

お金は貯めれるが、チャンス、若さ、時間は貯められない。

そもそも愛とは書いて字の如く、受けいれるのに、を取り込んでできた漢字と言われている。

先人達は、という文字にどんな想いを込めたのか。あくまで想像だが、相手の心を受け入れ、受容している前提がなくては、本当に愛ある何かが発動する事は無いんじゃないだろうか。

うわっつらの愛という言葉ほど、迷惑でズルい言葉だなという事を再認識させられた気がする。軽はずみに使える言葉じゃない。

僕はそのくらいの事しか考えられない。もっと精進して、気の利いた愛を込めた苦言くらい言えるように精進します٩( ᐛ )و

しかし、そんな賛否両論が飛びかう光景を見ていて、ある種ディベート観覧感覚で見聞きしてました。おかげさまで、より一層やる気が湧きました。

ありがとうございました^_^

これから遠巻きで見るつもりもなく、僕も渦中に入りますので、何かございましたら、いつでもかかってきてください。:*+.(( °ω° ))/.:+

悪質で卑怯な遊びには、乗る乗らないは気分次第ですが、真摯に向き合って頂ける方に対しては、全身全霊の対応をさせて頂きます。

当たり前の事ですけど、向かう努力の先が大幅にズレていなければ、適切な軌道修正を繰り返し、折れずに諦めなければ成功すると信じています。

僕達の泥だんご作りを見守って頂ければ嬉しいです。

では今後の兵長ラーメン屋開業へ向けての流れをまとめておきます。

大枠は3つ。

1.

現状、まだまだ融資希望額を引っ張るには厳しい状況なので、より信用度を高めるためにも個人事業でなく株式会社を設立し法人化、田村が兵長と同額出資し、創業株主、役員として後方支援する。

2.

兵長は、テナントが決まるまで、東京既存店舗でバイト修行にて、現場オペレーション、4月後半からオープニング店舗での立ち上げ経験、仕入れ、ストック管理業務、人材教育などを学び、店舗運営者としての実務経験を積む。その内容も事業計画書に組み込む。

3.

テナント確定次第、CAMPFIREにてプロモーションも兼ねたラーメンチケット販売を主軸としたクラファンを実施。

上記3点が、主な流れとなります。

最後に

プログレス入会後、ざわちん兵長としてご自身をエンタメ化し邁進する姿を僕達に見せてくれています。

それもまた凄い事です。

ここから果たしてどこを目指し、どこに着地するのか

ただの兵長が、ラーメン屋を複数店舗経営し、従業員を抱える社長に成り得たその先に、いったい何を見つけ、その先に何を見るのか、、、

兵長の生き様は、これからの皆さんの人生や、僕にとっても、活きた学びあるエンタメになるのではないでしょうか。

僕達は、特別な何かを持ってきた男という訳でもなく、いたって普通の何者でもない男です。

人は何者にでもなれる、体現していきましょう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

執筆者 | 21/03/30 (火) | コラム


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