Progressと私-今できることから-

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト

Progress2022年5月入学後、長らくROM専をしている中で、私にはProgressの役に立てることはないと思いながら淡々と過ごしていた。

 

中田さんのHRでは、日々怒涛のように数多くの”仮説・結果・考察”が様々な形で納得感と共に展開。生徒会の誰も蹴落とさないブレない優しさ。記者室の毎日参考になるHRに対する見解とさらに理解を促す4コマ漫画。放送室の圧倒的な人気とバイタリティ。pgTVにおける素晴らしい特殊能力のオンパレード。物の見事に圧倒された。

私の出る幕はないし、何か特技があるわけでもないし、そこまでしっかりコミットできる体力が今はないと逃げたような気がした。

 

ただ、「pgTimes/pgNightを含むpgTV配信」をZOOM観覧してみたり、感想シュートしてみたり、積極的に関わってみる中で、私の気持ちは変わった。

 

今やるべきことは、”しっかり表に出て応援する”ことだ。

 

どの番組もとんでもない個性で素晴らしく、才能が溢れている。

ただ、当然ながら観てくれる人がいなければ、番組は続かない。

その中で、自分のやってみたいことや、思想にあったコンテンツというのが、既に存在していた。

ならば、それらがさらにより良いコンテンツになってもらえれば、自分のやりたかったことが満たされるのだと、凄く基本的な事だが今更ながら考えるようになれた。

そこで、当然OBS、企画等ができるわけではないので、今やれることは、応援だった。

さらに、応援が続けられるのは、今まで子供の頃応援したテレビの有名人とは違い、もっと近くに繋がれるメンバーでタイムリーに直接とても優しく感謝されるからだと思った。

これはprogressでないと感じることはなかったような気がする。

 

また、今後積み重ねるProgressでの経験で、何か違う自分になれそう。

新たな自分への想いを込めて、今までの人生にないあだ名「ブッシュ」とした。


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