あっちゃんの話をもっと聞きたい!
ただそれだけの理由でprogressに入学しました。
HRを見始め、FBの操作にあたふたしながら配信を見た入学してすぐの学園祭。
私に湧き上がってきたのは「交流はしなくていい。あっちゃんの話が聞ければそれでいい。」という感情でした。
とてもキラキラしていて、自分のみじめさを突きつけられたようでした。
それでもHRや授業をコメントもせずに唯々毎日視聴するという一方的な関係はすごく気が楽で、心の拠り所となっていきました。人間関係で失意のどん底にいた私には、リハビリのようなものだったんだと思います。
それから10ヶ月、あっちゃんがpg TVで対談するのをきっかけにTVに登録し、HRもZOOMで参加するようになり、メンバーさんのお名前とお顔を少しずつ覚え始めてはいたものの、ほとんど交流できていなかった私は、第2回目の学園祭で何か取り残されたような感覚になって、また一方通行路線に切り替えてしまいます。
地方に住んでいること、交流会が開催される夜の時間帯には参加できないこと、SNSは苦手なこと、色んな理由をつけて交流を諦めていた私を変えてくれたのがクラス制度でした。
あの時一歩踏み出して本当に良かった。
小集団になって初めてお友達ができ、今までとは違った景色が見えるようになりました。
今でも人と関わることが怖かったり、うまくいかずに布団にもぐって泣いたりもしましたが、やっぱり私は人が好きなんだってことに気づかせてもらいました。
私は何か特別なことができるわけじゃない。
独演会や観覧はもちろん、気軽にオフ会などにも出かけたいのに行けない悔しさが日々募るばかり。
それでも、みんなが楽しめるような制度や仕組みがどんどん出来てきて、ワクワクする日々を過ごせて幸せです。
そしてトラウマだった学園祭を今度は心から楽しめそうなことが何よりも嬉しいです。