— progressで、僕は何者になれるのか。
入学当初から、僕は自問自答を続けている。
「誰も知らないコミュニティに入って、自身がどう見られていくのか」
そんなきっかけで入学したprogress。
約3年、中田敦彦という火の玉をずっと浴びてきた。
あっちゃんの、挑戦を繰り返す姿勢と強烈な発信力と推進力。
たとえ弱った時もアウトプットを欠かさず、メンバーに心の内を吐露し、自ら解決の糸口となる新たな仮説を見つけ、新しいゲームチャレンジをしていく姿。
毎日大きな刺激があって、僕はprogress内外で多くの新しいチャレンジができたし、活動を心から楽しめている。
・・・そして約3年活動をした中で、僕の中で辿り着いた1つの結論がある。
“僕は、中田敦彦になれない”
・・・いや、そりゃそうやん・・・と読んだ方は思うだろう。
実は勝手ながら、僕はあっちゃんと特性が似ていると思っていて、「どうやったら中田敦彦になれるのか」を真剣に考えていた時期がある。
だからこそ、あっちゃんの圧倒的な熱量やスピード感に、悔しさや嫉妬の気持ちを勝手に抱いていた事も。
ただ、今回の結論は「とても敵わない」という敗北ではなく、自身の新たな特性に気付けてきたという前向きなものである
「周りからの客観的な自分の見られ方」
progressのおかげでどんどん新しい自分像が炙り出されていき、新しいチャレンジを見つけることもできている。
僕はprogressでフィクサー、パフォーマーという立ち位置で、中田敦彦になるのではなく、progressの発展に寄与できるキーマンになっていきたい。
とはいえまだまだ僕は弱い存在だし自分勝手な人間。
自分が納得のいく成功も手にしていない。
内外でprogressしていきながら、あっちゃんやメンバーの挑戦と一緒に、強くて優しい人間になれるように僕も挑戦を続けていきたい。
progressもまだまだ4年。
これからも楽しみ尽くそう。
みんな、大好きだよ