progressと私 –中田敦彦になれない–

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト

— progressで、僕は何者になれるのか。

 

入学当初から、僕は自問自答を続けている。

 

「誰も知らないコミュニティに入って、自身がどう見られていくのか」

 

そんなきっかけで入学したprogress。
約3年、中田敦彦という火の玉をずっと浴びてきた。

 

あっちゃんの、挑戦を繰り返す姿勢と強烈な発信力と推進力。

たとえ弱った時もアウトプットを欠かさず、メンバーに心の内を吐露し、自ら解決の糸口となる新たな仮説を見つけ、新しいゲームチャレンジをしていく姿。


毎日大きな刺激があって、僕はprogress内外で多くの新しいチャレンジができたし、活動を心から楽しめている。


・・・そして約3年活動をした中で、僕の中で辿り着いた1つの結論がある。

 

 

“僕は、中田敦彦になれない”

 

 

・・・いや、そりゃそうやん・・・と読んだ方は思うだろう。

 

 

実は勝手ながら、僕はあっちゃんと特性が似ていると思っていて、「どうやったら中田敦彦になれるのか」を真剣に考えていた時期がある。

だからこそ、あっちゃんの圧倒的な熱量やスピード感に、悔しさや嫉妬の気持ちを勝手に抱いていた事も。

 


ただ、今回の結論は「とても敵わない」という敗北ではなく、自身の新たな特性に気付けてきたという前向きなものである

 

「周りからの客観的な自分の見られ方」

 

progressのおかげでどんどん新しい自分像が炙り出されていき、新しいチャレンジを見つけることもできている。

僕はprogressでフィクサー、パフォーマーという立ち位置で、中田敦彦になるのではなく、progressの発展に寄与できるキーマンになっていきたい。

 

とはいえまだまだ僕は弱い存在だし自分勝手な人間。
自分が納得のいく成功も手にしていない。

 

内外でprogressしていきながら、あっちゃんやメンバーの挑戦と一緒に、強くて優しい人間になれるように僕も挑戦を続けていきたい。

 

progressもまだまだ4年。

 

これからも楽しみ尽くそう。

 

 

みんな、大好きだよ


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