progressとわたし

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト

大好きなYoutube大学の生観覧ができる事を知り、僕は約3年前にpgに入学した。
入学した当初は授業の生観覧ができれば十分と考えていたが、 pgは僕の想像をはるかに超えるコミュニティだった。
 
中田敦彦というとてつもなく大きい太陽のもと、たくさんの仲間が集まり、 pgで過ごしているうちに自分の人生の価値観が大きく変わっていった。
入学前の僕は淡々とライスワークをこなすだけの毎日だった。それで十分とも考えていた。
 
しかし、 pg入学をきっかけに中田さんの考えに触れ、これまでの人生で関わる事がなかった新しい世界を知り、
たくさんの仲間と出会い、もっと自分の人生は輝くんだという事がわかった。
 
やっと気づいた。人生は祭りだった。
 
夢を見ながら生きる毎日が楽しかったことを思い出した。
僕は高校生の頃、仲間と一緒にバンドで成功することを夢見ていたが、大人になり夢見て挑戦することを忘れてしまっていた。
 
pgでたくさんの仲間に出会い、交流し、応援し、励まし合うことができる毎日が幸せで仕方がない。
中田さんや大切な仲間のおかげで、pgで様々な事に挑戦する機会をいただいたことに感謝している。
 
特にクラス委員長を2期連続で経験できたことは大きかった。
様々なアプローチでクラスメイトとコンタクトをとり、正面から本気で1人1人と向き合った。
時を重ねるごとにクラスの一体感が充実していき、クラスメイトがpgをより楽しんでくれるようになることが僕にとっての最大の喜びだった。
委員長という立場であるからこそ正面からサポートできるということも学んだ。
 
今後はまた委員長としてpgメンバーをサポートしていきたい。
リーダーとなり、誰かをサポートする事が本当になりたい、ありたい自分であることに気付けて良かった。
 
そのためには不断の努力と体力が必要だ。
終わらない学園で、これからもpgのクラス委員長として人生の祭りを楽しんでいきたい。

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