progressとわたし

執筆者 | 22/11/22 (火) | コラムコンテスト

「いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい」

これは
ぼくが一番好きなYoutube大学の授業であり
progress入学の背中を押してくれた動画であり
今でも胸の中で温かく光り続ける大切な言葉だ。

2020年9月27日。
ぼくはprogressの門をくぐった。
自分自身の変化や成長のヒントが
この場所にあるような気がしていた僕の予感は
見事に的中したと今、はっきり断言できる。

progressがぼくに見せてくれたもの。
それは、自分の内面の変化だけでなく
たくさんのメンバーの前向きな変化を
これまでに何度も、何度も何度も、
目にしてきたからこそ気づいた大切な価値。

相手を認めること。
互いを褒め讃えること。
自分を自由に表現すること。
心に蓋をしないこと。
夢や目標を共有すること。
それを見守り、助けること。

言葉にすると単純で
いかにも簡単そうだけど
いつのまにか忘れかけていた
大切なものがこの場所には根付いている。

そしてこのシンプルな価値観が
醸成された文化の中にいるだけで
人はきっと、胸の内にあるやりたいことを
いつでも思い出すことができるのだ。
そのことをぼくは、progressから学んだ。
あっちゃんから多くの刺激を受け取り
前向きな変化や挑戦を見せてくれる
progressのみんなから。

誰かの挑戦する背中が応援を誘い
応援するその声が背中を押してくれる。
それがどれほどの推進力になるか
毎日のように知れる場所。

そして
ありのままの表現を称賛することが
どれだけ温かく心をほどいてくれるのか
何度も思い出せる場所。

いつまでも、いくつになっても、
自分の本当の声を大切にしていいのだと
教えてくれるこの場所に感謝を贈りたい。

progress 4周年おめでとう。

そしてあっちゃん、progressのみんなへ。
ありがとう。大好きだよ。
いくつになっても、ずっと。


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