YouTubeで何が起こっているか?

執筆者 | 23/02/10 (金) | コラム

これは2/7のHRでお話しがあったことで、中田さんの話を簡潔にまとめると「YouTubeはある種のゴールを迎えた。多すぎるギャラをクリエイターへ還元し、一気に人を集めたが先行者に誰も勝てなかった」というもの。そして、次の展望として「TikTokが覇権を握り、Live配信でのギフトで稼ぐ」というもの。これらに関して大きく2点着想があったので、コラムでまとめようと思います_φ(・_・



1月からよく聞くのが「YouTuberの収益が激減している」というニュースです。再生回数は徐々に下がりつつあったのにも関わらず、なぜ多くのクリエイターが同時期にこう言うのか?

それはYouTube側が還元率を下げたからではないでしょうか。そもそもプラットフォームの傾向として、最初は無料で提供し続けて消費者が「このプラットフォームがなくてはならない存在」になってから、赤字回収に切り替えるのは定石です。YouTubeもその回収(または社内留保)に転じたのだと考えました💡

 

ではYouTubeが覇権を握り続けるための次のステージはなんでしょう?? 僕は「YouTube側が製作費を出す」のだと考えました。「製作費1億円出すので、ヒカキンさん最高の動画を撮ってください」と。テレビ局化ともいうのでしょうか。しっかり見てもらえそうな人(登録数上位)で、この数年で生き残ったチャンネルが選ばれるはず!

そしてみなさんどんなテレビ番組を思い浮かべますか??スポーツ,バラエティ,トーク,ドラマなどなどありますが、僕がYouTubeなら3H(ヒカキン,はじめしゃちょー,ヒカル)に製作費を出す可能性は低いです。資金を有効活用できなさそう(実績が乏しい?)だからです。

みなさんお気づきですよね??

win3,オリアカなどで圧倒的な番組実績を残している中田さんに製作費が流れるのではないでしょうか?さらにはXENOの舞台からもドラマが作れそうな雰囲気がすごいです!

これから中田さんが3Hを喰らいつくす未來が僕には見えています笑。



もう1点はTikTokについて

僕はTikTokのギフトは期待できないと考えています。ギフトとスパチャの金額的な違いは調べてもわかりません(TikTokは一時的に2000万、YouTubeだと年間2億など)でしたので推察を。

YouTubeとTikTokの違いは検索して見るか検索させないかと言われていますが、言い方を変えると「目的を持っているかどうか」ではないでしょうか??

こういうことが調べたい、あの人を応援したい、いつも応援しているあのYouTuberは今日どんな動画を上げてるのだろう?⇒YouTube

一方、暇で時間つぶすために開くのがTikTok。

 

少し飛躍してしまう(丁寧に言語化するのが難しかった)のですが、TikTokばかり見ている人って収入が高くない人が多いのではないでしょうか?

仕事が充実してて年収高い人が「暇だから時間つぶそう」という考えをあまり持っていないと考えるのですが、みなさんどう思いますか?PGサロンメンバーさんでTikTokを入れてなかった人が多かったと聞きましたが、それが理由ではないでしょうか?TikTokユーザーで課金する人はあまりいないのではないでしょうか…



というようなことから、中田さんは番組プロデューサーとしてYouTubeで輝いていくではないかと妄想しております✨✨


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ここまで長々と書き連ねましたが、1番正解に近いのは今の中田さんのようにとにかくやってみること!!やった上で、どうだった考えるときに少しでも参考になったら嬉しいです

執筆者 | 23/02/10 (金) | コラム


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