週刊『ランチボックス』vol.1

執筆者 | 21/04/04 (日) | コラム

3/27-4/3 活動記録

現在22名の部員で活動しています。

忙しい毎日の中、家族のため、自分のために愛情を込めてお弁当を作っています。

そんなメンバーのことをもっと知ってほしい❣️

ということで、

今回はこの方にお話を聞きました

金井香澄部長

お弁当作りのきっかけはなんですか?

もともと旦那さんに「仕事場には食堂も無いし、近くに安くて美味しいお店も無いから、毎日コンビニ弁当になるかも」と言われ、「作れるときに作るね」というスタンスで始めました。

その後、諸事情で同居し始めたお姑さんに「働きに出る旦那に弁当を作るのは嫁の勤めでしょう」と言われてしまいました(苦笑)

初めはカチン❗️と来たのですが

旦那さんの事は大切だしなぁ…と思いつつ「じゃあ文句言われないように立派なお弁当を持たせてやろうじゃ無いか❗️」と負けず嫌い発動❗️朝5時に起きてお弁当を作り始めました。

それが4.5年前のことです。

 

ご自身も仕事を持ってますよね?苦労とかは無いですか?

当時は「早起きつらい」「私だって仕事してるのに…」と不平不満もありました。

数年かけて『主婦力』が身に付いてきて今では当時に比べたら苦にならなくなり、お弁当作りを楽しめるようになりました。

 

お弁当や家族に対する想いを聞かせてください

家庭を持つことは自分以外の人間の感情や事情を抱えること。

自分1人の気ままな人生をとにかく羨ましく感じることも多々ありますが「お弁当おいしかったよ。いつもありがとう」という旦那さんからの感謝を受けとれる幸せは何ものにも変えられないですね

 

最後に読者のみなさんへのメッセージをどうぞ

お弁当部の活動を通じて『日々の暮らしを出来るだけ穏やかに過ごすこと』の必要性も感じとってもらえたら嬉しいですね。

自分の気の向くままに生きる自由も素晴らしいけど誰かのために生きる人生もまた素晴らしいですよ

 

ありがとうございました

いかがだったでしょうか?みなさんもたまにはご自分のため、大切な誰かのためにお弁当を作ってみませんか?

それではまた来週??

執筆者 | 21/04/04 (日) | コラム


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