6ヶ月のプログレス活動を終えて

執筆者 | 21/04/05 (月) | コラム

地球の裏からこんばんは! ブラジル在住のあらいのぶほです。

「あなたには興味ないよ!」という声が聞こえてきそうですが、そこのあなた、

 

ちょっと待ってください。

 

騙されたと思って5分ちょっと付き合ってみませんか?笑

 

2020/9/20(入会してすぐ)の朝の会を聞きながら、30過ぎのオジサンがmixi以来の長文を書いています!(世代が出ますね)

 

ちなみに、”イケメンに限り”、40歳までオジサンではなく「お兄さん」でいられるらしい。

向井理(39)や小栗旬(38)は納得の「お兄さん」でしょう。

 

はい、話を戻しましょう(笑)

(ここから僕の率直な意見)

9月に入会して入会して半年たった。

この半年という節目を利用して、6ヵ月の心境の変化を簡単にまとめようと思う。

 

 

[借りぐらし期] 

まず入会して参加したのは朝の会(現、朝のHR)。

中田さんが、ひたすら「おはようございます」と言って、メンバーのコメントに返事をしていた。

 

続いて、中田さんの話が始まり、メンバーのコメントがバンバン下に流れていく。

 

(なんだこれ、、、100人以上に ”おはよう”(当時)と挨拶して話が始まる、200人以上が同事視聴、それも毎日・・・・)

 

「不思議な世界がある」

これが最初の感想。

 

無理やり四六時中を共にする転校生とは違う気がする。

 

「大家族の家を外から覗いている感覚に近い。」

誰かの家に借り住まいしている、そう感じていた。

 

[プログレスハイ期]

1日3コメ3イイネを心掛けていた入会当時から一転、1日100コメ100イイねを達成している(笑)

 

見事に沼っている。褒められたものではない。

 

朝の会で、あっちゃんに毎日のように名前を呼ばれるのが、普通になった。

それに続き、たまたま奇跡的な出会いやゲスト出演があり、プログレスTVのアーカイブを見るようになった。

 

「知らないメンバーが楽しんでいる場所→TV配信(興味ない)」

という方程式が崩れたタイミングだった。

 

今思うと、偶然が重なって、「大家族がいる家に入る」事が出来たと思う。

逆にいうと、この偶然が重ならなければ僕はプログレスから去っていたと思う。

 

当時、新世界の変化にどっぷりハマってしまい、自分を見失っていたような気がする。

しかし、それが止められない。

 

みなさんはこのプログレスハイを感じたことはありますか?

もしくは、プログレスハイになっている人を見ていたことはありますか?

 

ゆっくり変化させないと、後でリバウンドが来るんだ。。。

やっちゃいけないダイエットのように。

[イヤイヤ期]

11月頃、プログレスでは色々な変化が起きていた。

「やっと慣れてきたのに」と思いつつ、それに動じない人たちがいた。

「自然体で良いんだよ」と言われる度、

 

自然体→発信しない→友達ができない(→中田さんの目にも止まらない)

→プログレス(新たな自己実現)の機会を失う

この図式が頭をよぎる。

 

実際、発信しないで楽しめる場も少しある、というのは今だから言えるが、

入会直後の熱い新人には見えてこない。。。

 

純粋に発信を楽しむ同期・先輩達が輝いて見える。羨ましかった。

 

なんだか知らない人に知らない人達が集まって、楽しそうにしている。。。。

(焦りとも苛立ちともわからない複雑な感情)

 

僕は目立つ事が嫌いではない。

でも、ガンガン発信を楽しむ人達と、圧倒的に何かが違う。

 

僕にとって、目立つという事は目的ではなく、何かの手段でしかない。

 

だから、「何のために」発信を続けるのか、ずっと気になった。

 

その苦悩は、自然体で悠々とプログレスを楽しんでいる人達、そして、それに群がる人達に向いた。

 

「この人達を見るためにプログレスに入ったわけではないんだけどな。。。」

 

100%ではないが、今その考えは間違っていたと思える。

僕が違和感を感じていたのは、「知らない人」が輪の中心で注目を集めている事。

 

「興味がない」だけで終わればそのまま過ぎていくのだが、「注目」という掛け算で変わる。

「知らない人」x「注目を集めている」=「違和感」

という思考の流れになっていた。

 

お恥ずかしながら、これを自覚し始めたのは入会して3ヵ月ぐらいしてだった。

 

今は入会時期に関わらず、知らない世界の人を知り、「興味なかった人」が前より好きになった。

大きなプログレスだと思う。

 

正直、苦手なメンバーもいる。

 

僕が好きかどうかは別として、その人が魅力的であり続ければ周りのリスペクトも継続するだろうし、

今のポジションにあぐらをかいていれば、そのうち相手にされなくなる。

 

これは誰にとっても言える事。

そうやって、単純に考えて気にしないようにしている。

[沼からの脱出期]

イヤイヤ言いつつも、何もしなければ変われないと、相変わらず沼の中にいた。

TV、HR、授業と挙げればキリがないプログレス。

 

とても楽しいので見てしまうのだが、どうも時間を食いすぎてしまう。

 

結果として、僕が出した答えは「フレタイト(FRE-TIGHT)」というアロマ商品開発に取り組むという事だった。

この製品については、別で説明することとしたい。

 

一つ言えることとしては、アロマど素人の僕が「パートナーと触れあいのある豊かな生活」を望む人のために、プログレスのスペシャリストの手を借りて製品を完成させたという事実だ。

 

理想論に終わる可能性もあるが、プログレスがなかったら絶対にできなかった商品開発だと思う。

 

来月の発売に向けて充実のプログレス生活を過ごさせてもらっている。

 

みなさんにとって、プログレスという場所はどんな場所ですか?

そして、どんな場所にしたいですか?

 

今、それを問い直す時期に差し掛かっている、そんな気がする。

 

(最後に)

このコラムは全肯定でプログレスを謳歌している方々には届かないかもしれないです。

でも、Progressの中に共感してもらえる人、きっといると願って投稿しました。

6ヵ月ありがとうございました。そして、これからもよろしくおねがいします。

大家族の家を窓から覗いたり、たまに部屋に入れてもらったりしながら、やっていきたいと思います。

最後まで読んでくださったメンバーの方、どうもありがとうございました!

 

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執筆者 | 21/04/05 (月) | コラム


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