大人が真面目にふざける事 〜私が〇〇〇もどき写真を送る理由〜

執筆者 | 21/04/28 (水) | コラム

【注意】

お食事中であったり、子供心を忘れてしまった方はブラウザバックをお勧め致します。

 

 

2020年6月入会のサカモトヒロミです。

アリスカーナ所属。

徳島で鍼灸院を営んでおり、

マイペースにPROGRESSを楽しんでいます。

 

先日の『ジャギ重大発表』配信見てくださった方はご存知だと思いますが、

坂下亜矢子さんと私の謎のユニット『ジャギ』が、

ガチのミュージシャン久保卓人さんに曲を書いて頂き、

ガチの録音スタジオを持つレコーディングエンジニア遠藤淳也さんに仕上げて頂くという真面目なのかふざけているのか分からない企画が走り出しました。

ハッキリ言って狂ってます。

それをやろうと言い始めた私達も、それに乗ってくれたプロ達も全員真面目にふざけています。

このカオスはPROGRESSだからこそ出来る極上のおふざけであると思います。

という事で今日は大人が真面目にふざけることについてコラムを書いてみようと思います。

 

ふざけるということ

 

『ふざける』とは

おもしろ半分にたわむれる事と辞書に書いていました。

『おふざけ』は『おもしろい』と直結しており、ふざける側もそれを見ている側も楽しいことが必須です。

どちらかだけが楽しい『おふざけ』は粗悪な『おふざけ』になってしまいます。

あなたは日頃ふざていますか?

もちろん私は真面目にふざけています。

しかし、起業しPROGRESSに入るまでは自分を律して真面目ぶって生きていました。

(根が真面目なんです)

ふざけるのが怖かったのかもしれません。

いや、ふざける事自体が怖いのではなく、ふざける事への代償が怖かったのだと思います。

 

仕事でのおふざけ

 

簡単な紹介で書きましたが、私は鍼灸院を営んでおります。

鍼灸というジャンルはマイナーな分野で、

当院で初めて鍼灸施術を受けるパターンの患者さんが7割です。

何においても初めての人って結構思い出に残りますよね?

という事で『鍼灸』を体験して後悔して欲しくない気持ちがふんだんにあり、

カウンセリングの時は真面目に熱弁しています。

ところが、

理念に『患者様が笑顔で帰る治療院』というものがあり、

心も身体もスッキリして楽しくなって帰って欲しいのです。

なので施術中トークの一端にちょっとふざけてみる事もあります。

真面目とおふざけの狭間で戦っているのが仕事モードの坂本です。

ここをミスってふざけ過ぎると信用を無くしてしまう恐れがあり、

過度なおふざけは死活問題を孕んでいます。

仕事でふざけるとすれば一滴のエッセンスくらいがちょうどいいですね。

 

日常のおふざけ

 

日頃の私といえばズボラでダラダラしています。

漫画読んだりアニメ見たり音楽聴いたり…

いたって普通な生活をしています。

普通すぎるのであわよくば生活の中に笑いを探しています。

先日、たまたま実家横の空き地でう◯◯もどきを見つけたので雨に打たれながら写真を撮り、友達に送りつけてみました。

これが案外何も気にせずスッと送れる友達が少なくなってきたんですよね。

多くの友達は年齢が大人になって真面目になった様に思えるので、純粋に相手をしてくれないのでは?と思ってしまうのです。

だから私のしょーもないおふざけに付き合ってくれる友達が大好きです。

 

PROGRESSでのおふざけ

 

という事で

大人になってから出来た友達とは

  • どれくらい仲良くなれるのか?
  • どれくらいおふざけができるのか?

 

という疑問がありました。

そもそも私がPROGRESSに入会した理由は、

様々なSNSを利用して身につく影響力について学びたかったというものがあり、

バリバリ仕事モードで入会しました。

だってオンラインサロンといえばビジネスに直結するものだというイメージが強く、

中身が全くわからないオンラインサロンだから尚更仕事モードで入会しました。

しかしながらこのPROGRESS、どうも様子がおかしいのです。

他のオンラインサロンとはどこか空気が違う。

(ちなみに私はPROGRESS含め4つのオンラインサロンに入会しております。)

なんだか人と人がちゃんと向き合っている気がして、打算的要素が少なく繋がりがあたたかく感じました。

あれ?これって、私の中でカラッカラになっていた部分が潤うやつちゃう?

って入会2ヶ月くらいで思いました。

そこからPROGRESS内で私がふざけても笑ってくれる、なんなら一緒にふざけてくれる友達を探す旅に出たのです。

 

旅のしおりは

  1. 色んなTV配信を見てコメント入れる
  2. 自己紹介動画やスレッドに投稿する
  3. Twitterでおはようと呟く
  4. 自分でTV配信する
  5. 自分の配信に頂いたコメントにいいねを押す(誰が配信に来てくれたのかチェック)
  6. コメントで私好みのコメントを誰が書いてくれたのか確認する
  7. 距離を詰めたい人を決める

 

という内容です。

そんな事をしていると、

なんだかんだで子供の頃に出来た友達と遜色ないと感じる友達がPROGRESSで出来たと思えます。

(気のせいだと言われたら泣く)

 

ちなみにう◯◯もどき写真はPROGRESSで知り合った友達にも送りました。

ここでお気づきかもしれませんが、私はボケたいんです。

安心してボケれてツッコミんでくれる友達を欲しているんです。

しかし、誰にでもツッコまれてもいいワケではありません。

そう、ワガママなんです。

雑にツッコまれたり、嫌いな人にイジられたらイラッとするので、大変めんどくさい人間です。

ラフにふざけさせてくれる友達を大切にしたいです。

 

まとめ

 

友達を作ることを簡単だと思える人もいれば、苦手だと感じる人もいます。

私は確実に後者です。

そんな私が友達になりたいと思える人に声をかける勇気、察してください。

1人でふざけるよりも2人でふざけた方が楽しさが倍になるし、私達大人なので本気でふざけたら子供の時よりも楽しくなるはずなんです。

それほどに私はお互いに許容しあえる友達を欲していたのです。

もしこの文章を読んで、

『最近ふざけてないなぁ』

と思ったあなた。

PROGRESSでは一緒にふざけてくれる友達が出来る可能性が高いですよ。

現状に満足していなくて、

心が許せる友達を見つけたくても見つけられていないのであれば、

それは今のあなたの行動のどこかに改善点があるということでしょう。

でも、

変えたくないなら変えなくていいし、変えたいなら変えればいい。

それがPROGRESSです。

 

結果、

PROGRESSは私の遊び場として重要な存在になっており、

一緒になって真面目にふざけて遊べる仲間が出来て最高に楽しい状態なのです。

 

 

あとがき

ちなみに友人達に送ったう◯◯もどき写真に対する返信選手権の中で私好みだったのは太長く冷凍されたカレー写真だけを送ってきた人です。

『なんでそんな形になったん?』

と聞いたら既読スルーされました。

他は

『ちょうど今見たかったやつ!』

という返事も好きでしたね。

たまに私から変な写真が送られてきたら友愛の証だと思ってください。


258 ビュー

読み込み中...