絶対に負けたくない漢

執筆者 | 21/04/29 (木) | コラム

どうも、2020年7月入会の市川蓮です。

4月から晴れて社会人として働いています。

と言っても、6月末まで研修をしているので

何も社会には還元できてないですけど。

とりあえずH Rもリアタイ出来てないし、

T Vも観れてないけど生きていますよ。

 

 

負けたくない

早速本題に入りますけど、

僕めちゃくちゃ負けたくないんです。

何当たり前のこと言ってんのっていう方いらっしゃるかと思いますが、

この言葉の意味としては

「負けたくないから練習する、準備をする」

ということではなく、

「負けたくないから闘わない、逃げよう」

です。

勝てない相手とは闘わないって孫子の兵法っぽくていいよね。

じゃないんすよ!

このマインドが僕を邪魔してチャレンジをさせてくれないんです。

 

 

エセ孫子

大学受験

例えば大学受験。

僕は高校が県内でもそこそこ有名で

国公立行こうぜ的な進学校に通ってました。

その中でもそこそこの成績を納めていた訳なんですが、

ゆーて大学は私立の学校へ。

(こう言ってますが素敵な大学でした、

父さん母さん通わせてくれてありがとう)

市川くん、センターミスって仕方なくその大学ね…ドンマイドンマイ!

じゃないんですよ!センターそもそも使ってないんですよ!

理由としては落ちるのが怖かった、それだけ。

だから絶対に受かる大学から自分のやりたいことができそうな所を受けた訳です。

もちろん受かって、

無敗の俺!

わっしょい٩( ᐛ )و わっしょい٩( ᐛ )و

なんてお祭り騒ぎを想像していたけど現実はそうではなくて、

全く嬉しくなかったんですよ。

そりゃそうやん。

スライムをメラゾーマで倒してドヤ顔できないのと一緒で。

 

Aliveオーディション

でもれんくんはさ、チャレンジしてるじゃん。

ほらあのアリスMV「Alive」のオーディションも受けてさ、

大佐に公然の前でボコボコにされてたじゃん!

なんて言ってくださる方がいらっしゃいますが、

あれも色々シミュレーションした末に受けていまして。

僕が演じたピノは気弱な年下という特徴があって、

あの時僕の体感としてPROGRESSは層としては30代が多いだろうと。

そして活躍されている20代の方々はオーラがあって、

気弱というよりもゴリマッチョなイメージの方が多い。

なのでピノ役をできるのは片手くらいの人数かな

という予測をしてオーディションを受けたんです。

結局落ちるのが恥ずかしいと思ってたんです。

実際、PROGRESSは結果だけでなくプロセスまで見てくれる方が

たくさんいるのでそんなことはないんですが、

入会したての僕はそれに気づいていなかったんです。

めちゃくちゃ狡いな、

こんなんピノじゃないって咽び泣かせていたらごめんなさい。

あとピノやりたかった方ごめんなさい、

実際僕も本気でやりたかったので許してください。

 

 

僕に足りないもの

今自分に足りないのは圧倒的に負けだと。

チャレンジせんかい!市川!

コラムを書こう書こうと思って永遠書けてなかったので今、チャレンジしています。

このコラムも冷静に考えれば自分がアウトプットするために書いてるんで別に失敗とかそもそもないんですけど、

人前に出すと緊張するじゃないですか。

まあとりあえずやりたいと思ったことは本能的に動いてみようと思います。

言い訳なんて後からいくらでも探せるんでその前に一歩踏み出すしか!

 

とりあえず副業したいななんて考えているので、

仕事取って来ようと思います。

あ、でも研修終わるまで何があるか分からないから一旦ステイしておこう…。

執筆者 | 21/04/29 (木) | コラム


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