自撮り苦手おじさんのプロフィール写真

執筆者 | 21/05/11 (火) | コラム

皆様はじめまして。2021年1月入学の北川 滋治と申します。
何を言えるわけでもないのですが、私という存在を知っていただきたくコラムをしたためてみました。
よろしくお願いします。

さっそくですがTwitterのプロフ写真を更新しました。
理由は髪をかなり短くしたので以前のものとのギャップが出たから。

プロフィール写真の大事さはPROGRESSに入ってから異口同音に聞いていて、なんとかせねばと思うものの自撮りが苦手な(というより写真での自分の表情が苦手だった)私としてはなかなかその一歩が踏み出せないでいました。
なのでFaceBook含めてほかのSNSでのプロフィールは照れ隠しで作ったアイアンマンやロボコップにはめ込んだ下手な合成写真w
でもPROGRESSに入ってモジモジどまりでは意味がない!と発起しとりあえず撮影してセットしました。
新しく廊下で関係性を作っていくときにやはりプロフィール写真は重要でした。
そこから醸し出される雰囲気はよくも悪くも?その人を表していました。
にこやかな方はやはり明るい発信が多く、硬い表情の方はやはり硬い発信。
写真から勝手に脳内補完して、こんな表情のひとはたぶんこんな人、って想像したりしませんか?
私自身そういう傾向が強いのでw、自分自身に翻ってみたときにやはりフレンドリーに接してほしい、それならばこちらからその空気を出さねばと苦手な笑顔を絞り出して撮影しました。
撮れた写真を見てみるとどれも硬い表情ばかり。
「あー、俺の現実はこんなものか」と客観視することができ、嘘くさいくらいの作り笑顔をしてみるとバカバカしくなり、ようやく表情が穏やかになってきました。

少し時間が経ちまして、いろんな方と配信やリアルで交流することができてきました。
その時に思ったことはプロフィール写真とのギャップがあるのがもったいないなということ。
その時々のイケてる自分や決め顔を使いたい気持ちはすごくわかるんだけど、なるべく今に近くてより普段の自分を出せてる写真の方がギャップが少なくなって受け入れやすいと感じます。
なので私もこの先老け込む一方かと思いますが、「これがリアルでありのままの自分」というのを大事にしながら積極的にプロフィール写真をバージョンアップさせていきたいと感じています。

※とはいえPG外ではそのモチベを受け入れてくれる方が少ないので外は少しずつ頑張りますw

ご覧いただきありがとうございました。

執筆者 | 21/05/11 (火) | コラム


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