出演依頼DM送りつけていたわたし

執筆者 | 21/05/31 (月) | コラム

こんにちは。1:1のTV配信出演依頼で初めましてのメンバーにDMを送りつけている中川あゆみです。

どれだけ皆さんをビビらせていたのか、それを思うと夜しか眠れません。
わたしは文才もなく、礼儀作法も手探りです。そこで改良のアイデアをいただきたくコラムにしました。

出演依頼DM

このような文章を送りつけております。読み返してみたら、圧がすごくて怖いのなんの。

逃げ道として「日程が合わないのでごめんなさい」を言いやすくしているとは思っているのですがいかがでしょうか。

そう、依頼する際は「逃げ道」を用意しておくのが親切なのかなと思っています。わたしは断るのが苦手なので次のようなお誘いは心拍数が上がります。

 

「明日ひま?」

ひまだったら何かあるの?何かに誘われるの?内容によって返答したいのだけど、こわいねたい。

 

なのでなるべく判断するための情報を入れたいのですが、入れすぎると長文になってウザくなります。
少なくともご挨拶、ご連絡したきっかけ、依頼内容、ご検討くださいは必要かなと思っています。

 

更に、この文章に日程も送っています。なぜならやり取りの回数をなるべく少なくする方が負担が少なくて親切かなと思うからです。

とはいえ、送りつける文章が長くなってしまいます。嫌ですよね。

 

構成台本

わたしの配信は必ず台本があります。台本どおりに進めています。初期の不慣れな頃は台本を間違えて画面共有して大公開したこともあります。なので公開します。

この構成台本をお送りしているので、事前の打ち合わせは必要なく、当日の配信15分前にOBSのセッティングをして、台本見ながら進行確認をするのみです。

質問項目が多いですが、この問答に回答いただけたら成立するようにしています。

配信で心掛けているのが

・初めましての人にも不足なく伝える

・途中からご覧になる方に話のテーマがわかるようにする

 

こんなやり方で毎週配信しているのが「夢叶PG」です。

お気づきになられたと思いますが、この番組は夢を叶えてすごいね!のようで実は、PROGRESSでの過ごし方をお伝えしているのです。

番組をご覧になった方は既にご存知と思いますが、ゲストの皆様はコメント欄やTwitter、交流会や配信などあらゆるコンテンツでゆっくりと仲間を作って夢を叶えています。

 

焦らずにじっくりPROGRESSを楽しむことに気づいてもらえたらいいなって思ってます。

 

最後に

このような配信方法をわたしが最初から思いついてやっていたわけではありません。メンバーからのアドバイスからこのような形になっています。

 

ゲストを大切にする心は菅茜さんや守田矩子さんから学び、出演依頼については方波見哲朗さんから「構成台本までしっかりしてるから出演してもいいと思える」と言っていただいたことで調子に乗り、初めて見る人にも優しい画面はYuito Taguchiさんを参考にし、OBSのデザインをしてくれた寒川裕士さんのアドバイスを反映し、配信後に概要欄にタイムコードを書くのはササタニ ヤスヒコさんのOBS解説Theater動画を参考にし、構成台本の作り方はオンビ マシューさんから学んだファシリテーションの手法を元にしています。

 

あれこれ参考にしてはいるものの、皆さんのようなクオリティに達してはいません。ただリスペクトの気持ちをどこかに記したいと思い書きました。

 

これからもきっと、素敵だなと思うメンバーの手法を真似していきます。

 

長くなりましたが、改善点についてアドバイスいただけますと幸いです。
今後ともDMを送りつけてしまいますが、よろしくお願いいたします。

執筆者 | 21/05/31 (月) | コラム


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