志を持ってCVLを応援してゆく。(坂下亜矢子)

執筆者 | 21/07/25 (日) | コラム

7月25日のHRにて。
CVLに関し、あっちゃんの覚悟を聞いた。
非常に胸打たれたし、何か出来ることは無いかと
自分の中で考える…
 
考えても考えても、行き着くところは…
“私が出来ることは共感と応援”
 
そんな共感と応援の意味として
自分の中にある
“自分の事業に対する考え”
記すことで、
あっちゃん私も別のとこで戦ってます!
一緒に頑張りましょう!
と大変おこがましくも
記したく思いました。
 
※決してCVLに口を出したいと
言う意図では毛頭無く
同志のような思いで書いています。
 
私はCVLの事業に夢を見ています。
 
自分の経営する会社は
中小企業の機器メーカーです。
薄利多売の量産システムで勝負をしたら
あっと言う間に淘汰される規模。
これから中小企業に身を置く
自分達が何をしなければ
生き残れないと考えているのか…
 
そんなことにCVLの村松さんの志す
ビジネスモデルの
在り方と非常にリンクします。
 
だからこそ、必ず成功させていただきたい。
そうでなければ困る。
いや、
そうであってもらいたい。
 
しかし、商売と言う壁が立ち塞がることは
間違い無いであろうと考えていました。
 
そこでいよいよ熱量MAXに整った
必ず成功させる男。中田敦彦。
が“本気”を装備して動き出した!!
(成功させるまで諦めないと言う意味)
 
今私はとてつもなく
希望と期待で興奮が溢れている状態です。
 
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こんな私ではありますが
“自分の事業の商売において”
信念を持っています。
 
それを僭越ながら記させてください。
 

信念

 
どんなにテクノロジーや様々な技術が発展し
時代が移り変わろうとも
最終的な物事の良し悪しは
人の心がそれを判断する。
 
これが最大たるポイントだと信じています。
 
そして、技術革新が進めば進ほどに
人でしか成しえない価値は
どんどんと高まってゆく。
 
そのように思っています。
 
評価されるブランドになることは
技術を講じれば良い。
しかし、
愛されるブランドになるためには
感動が必要なのだと思う。
 

“技術と感動”

 
技術は満足をさせるものではなく
不満足をフラットにするもの
だと思っています。
お客様からすれば
支払う金額の
対価となる部分に位置づくもの。
 
感動はフラットになった上で
付加価値を感じる瞬間に訪れる。
要は“お値段以上の価値”を
お客様が感じる瞬間にそれは訪れる。
そんなふうに感じています。
 
だからこそ値付けは非常に重要で
利益の話とは別問題。
世に出す定価が
技術と付加価値に似合う妥当な
値付けがされているのかどうかで
売れるかどうかも決まってくる。
そうだと考えています。
 

顧客を選択し創造する

 
お値段以上の価値を
誰もが平等に感じる訳ではない。
作り出すブランドコンセプトに
共感できるかどうかが非常に大切。
“ファンをさらにファンにすること”
“ファンになりそうな層をファンにすること”
この2点をめがけ仕掛けていく。
共感できない層は切り捨てる。
その潔さも非常に重要なポイントだと
私は思っています。
 

そして最後に大事にしていること

 
“大が小を制するのではない
志あるものが無いものを制す”
中小には中小の戦い方があるのだと
この言葉を胸に歩んでいます。
 
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【そしてCVLのお話】

 
今回のCVLのあっちゃんと村松さんのタッグは
これまでの私の大事にしているものとリンクし
まさに、“技術と感動“を生み出すことのできる
最強のタッグだと思っています。
作り手の志。
売り手の志。
相互の共感に基づき
別の角度から同時に攻めていく。
最強の在り方。
 
そして、CVLから提示される
ビジネスモデルのメッセージは…
これからの人々が
大切にしなければならない
販売者ももちろん
購入者としての大事な価値観の
お話でもあると思うのです。
 
環境に配慮すると言うことは
これからを守るということ。
それを本気で取り組もうとすれば
手間も技術も必要になる。
 
そして、商売と言うのは
慈善事業では無い。
儲けがあって初めて成立する。
 
儲けを度外視した商売をカタチを
私は美しいとは思わない。
本来在るべき姿から逸脱している。
 
だから商売としても成立し
勝つために今闘志を燃やす
あっちゃんの姿に共感し
胸を打つのです。
 
一方私は、顧客として
CVLを支持する自分が好きです。
そんな思いにさせてもらえる
CVLはアパレルブランド以上の
価値を我々に与えてくれている。
 
そんなふうに思っています。
 
だからこそ私にできること…
 
それは、これからの歩みを
私も志を持って応援する。
 
そういうことだと思っています。
 
楽しみにしています!!
 
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私の事業におけるお話は
あくまで私の事業においてです。
経営手法はいく通りもありますし
その事業の信念はトップが定めるものであり
CVLの考え方にリンクするものではありません。
ご了承いただけましたら幸いです。
 
自分の仕事を介しても
希望で在るからこそ
このCVLは自分ごとのように
興奮しています。
 
取り留めの無いコラムですが
残させていただければ幸いです。
 
最後までご覧くださいまして
ありがとうございます。

執筆者 | 21/07/25 (日) | コラム


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