2020年7月入会のナカジこと中嶌真路です。
病院のリハビリテーション科で理学療法士の仕事をしております。
Progressでの主な活動は、いろんなTV配信をみたり、医療従事者が集まる部活、医療情報部で医療についての話をTVで行ったりしております。
今回は、いつも行わせていただいております、熱血配信(熱くコメントを読む配信)を行わせていただき、非常に楽しかったので、コメント読み配信について始めてのコラムあげさせていただきます。
※熱血配信とは、progressで一番熱い男まっちーこと町田亮さんが開発したコメント読み配信のこと
コメント読み配信の難しさ!
最後に何回か配信を行ってみて感じた難しさについて自分なりに考えてみました。
・人数が少なくてコメントがすぐ追いついてしまう
・人が多すぎてコメントが読み切れない
・コメント読みが遅すぎてタイムラグができてしまう
この3つの問題を解決するための方法をいくつか書いてみました。
告知をしっかりする! 親友が来てもらえる時間におこなう!
コメント読み配信を成立させていただくためには、当たり前ですが、見てもらいコメントをいただかなくてはなりません。
プレゼンや自分が話すだけ、対談の配信などでは、コメントがいただけなくても、配信時間(例えば30分)やりきることができます。
ですが、コメント読み配信の場合は、コメントがもらえなければ30分成立させることができません。
私は、コメント読み配信にコメントをいただけず、5分で断念した過去があります(-_-)
この時の失敗点として、告知をしっかりと行っていなかったこと、普段仲良くさせてもらっている人が別の要件で打ち合わせをしている時間に配信をしてしまったことがありました。
(この時は12時間前予告のルールがあり、打ち合わせは後から決まりました。)
自分が配信したら見てくれる人をしっかりと確保すること!1人でも多くの人にコメントをもらえることを重視しなくてはいけません。
事前の告知(朝と配信直前)と、親友をしっかりと囲い込みましょう
見てくれている人からコメントをもらうために、見てくれる人の気持ちを考える。
コメントが命であるため、コメントのハードルが低くするのが良いと思われます。
TVを見ていても、このタイミングでこんなコメントをしても良いのか
温度感は間違えていないか
読んでもらえるかいいねはつくのかな
そう不安になることはありませんか!?
私もいまでは息をするようにコメントを打つことができるようになりましたが、入会当初はコメントを書いては消し、書いては消しを繰り返して送れずじまいのことが多かったです。
そんなとき、コメントを気軽に書けるきっかけをくれた番組が熱血配信でした。
その時のポイントはこちらでした。
書いたら読んでもらえる!
批判をされず、少しくらいふざけても大丈夫!
書いたら読んでもらえる!
これを実現させるためには、コメントを飛ばさないこと、コメントを読み切ることが大切です!
配信用のデバイスとは別に配信を見られる端末を用意して、こぼれずコメント読めるようにしましょう。
また、読み切るためのコツとしては、コメントの最後尾の確認を行うことです。
10分、20分前のコメントを読んでいると、もうこのコメントは読まれないのかと、見ている側が悲しくなってしまいます。
最後尾を確認してペースを合わせることによって、読み切ることができるようになります。
※途切れず読めるように、私は10個前くらいのコメントを読むペースを心がけて行っております。
批判をされず、少しくらいふざけても大丈夫!
ある程度のおふざけを受け入れられるような温かい空間を作ることが大切だと思います。
熱血配信では、コメント欄に絵文字を書くだけOKであったり、ひどいねの顔文字をとばしていいなど、コメントのハードルを下げる工夫が行われています。
コメントを送りやすい工夫が大切かなと思います!!!
まとめ
以上、コメント読み配信を行うときのポイントをあげさせていただきました。
あくまで、私がコメントを書いたり、配信をやってみながら考えたことなので正しいとは限りません(-_-
このコラムを読んで、TVで1人でもコメントの行いやすい、コメント読み配信が増えたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。