何の交流も出来なかった僕が、Twitterで変わった話。

執筆者 | 21/08/28 (土) | コラム

こんにちは、髙橋良平です。

いきなりですが、僕はPROGRESSに入って1ヶ月ほど、まったく誰とも交流が出来ませんでした。

毎朝のHRは好きで楽しめてはいたんですが、それだけ。他のメンバーさん達は、ハツラツとTV配信をしたり仲良く交流している中、どうやって輪に入ればいいのか分かりませんでした。まるで、遠くのお祭りの音だけを聞いているような感覚。

そんな僕も、入会して3ヶ月が経ちました。

今では友達も少しずつ増え、日々考えてることや嬉しかったことを共有して交流しています。自分の発信で喜んでくれる人もいて、TV配信も楽しみになりました。「コミュニティに参加してるんだ」という意識が出来てからは、元々好きだったHRもさらに楽しくなりました。そしてなんと、HRにZoom参加して、あっちゃんと話す事まで出来ました!

さて、僕がこんなにも変わったキッカケは何か? それがTwitterです。今回は、そんなお話。もし、かつての僕と同じ気持ちの人が見てくれたら、とても嬉しく思います!

僕は、なぜ何の交流も出来なかったのか?

新しいコミュニティに溶け込むには、自分から行動する必要があります。僕はそこに戸惑っていました。僕は子供の頃から、クラスの中心で目立つのが苦手。教室の端っこに居たいタイプでした。一方、TVを見ると目に映るのは、ハツラツと楽しそうにはしゃぐメンバーさん達。

「ここは、僕にはノリが合わない場所なのかも。」

そんな気持ちが湧きました。配信の技術もすごくて、まるでバラエティ番組みたい。自分に同じことが出来るとは思えませんでした。

それに僕は、毎朝のHRは好きだった。「HRを見るだけで十分だ。別に新しいことなんて、しなくていい。」そんな保身の気持ちもあった気がします。

変わったきっかけはTwitterだった。

PROGRESSでは、専用の鍵アカウントのTwitterを「廊下」と呼んでいます。僕は入会して1ヶ月も経ってから、やっと使ってみました。

すると、すぐに驚きがありました。普通のTwitterとは別世界。「おはよう」とつぶやくだけで、誰かがイイネで反応してくれる。たったそれだけなのに、自分が部外者じゃないことを感じさせてくれる。

僕は「ノリが合わないかも」と、何の意味もないガードを上げていた自分に気づきました。誰も何も強制してないし、自分が好きな時に好きなように参加すれば良い。考えてみれば当たり前です。

そして、「廊下」で顔見知りの人が出来始めた頃、その人がTV配信をするというツイートを見かけました。覗いてみると、なんだか楽しい。調子に乗ってコメントしてみたら、名前を呼んでリアクションしてくれました。それが妙に嬉しかった。

こんな風に、「廊下」はまさに教室を繋ぐ場所になり、学園生活を楽しくしてくれました。友達が出来れば、学校は楽しくなる。友達を作るには、些細な繋がりがあれば十分。そんな簡単なことでした。

過去の自分にアドバイスしたいこと。

入会当初の自分にアドバイスするとしたら、「何も決めつけなくて大丈夫」と言いたいです。

「自分とはノリが合わないんじゃないか?」なんて決めつけなくて大丈夫。PROGRESSには、本当にいろんな人がいます。ゆっくりゆるく交流してみて、気が合ったら繋がればいいだけです。

「自分はすごい配信が出来ない」なんて決めつけなくて大丈夫。最初から自分で配信する必要なんてありません。誰かの配信にイイネやコメントするだけで、配信者と同じくらい楽しめます。

「コンテンツが多すぎて見きれない」なんて決めつけなくて大丈夫。誰も全部見なきゃなんて言いません。自分のペースで見たいものを見るだけです。

PROGRESは、サービスというより居場所。

僕が感じることは、PROGRESSってサービスじゃなくて「居場所」なんだということ。だからあなたは、消費者じゃなくて「参加者」です。

例えるなら、仲間を集めてキャンプに行く感じ。キャンプファイヤーで熱唱する人も楽しいし、そんな仲間の歌をしっぽり聴いてる人も楽しいですよね。

「コンテンツを最大限に消費しなきゃ」なんて焦る必要はありません。自分に合った楽しみ方で、自分に合った時間だけ参加すれば良い。大丈夫。きっとピッタリの楽しみ方が見つかります。

楽しむ秘訣は交流です。そしてそのキッカケが、僕にとってはTwitterだった。まだアカウントを作ってない人は、ぜひぜひ作ってみてはいかがでしょうか?

執筆者 | 21/08/28 (土) | コラム


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