こんにちは!ザッキーこと山崎祐司です!
現在、働きながら心理カウンセラーを目指して、日々勉強をしています!
今回は「誰かが必ず見てくれている」というテーマでコラムを書いていきたいと思います!
9月5日のHR
2021/09/05のHRであっちゃんがメンバーとのコミュニケーションについて悩まれている回でした。
自分の発揮したい能力が必要とされてないときについ不満に思ってしまいがちですが、今現在、PROGRESSで活躍されている方はみんなが求めていることに応えているからこそ、活躍できているということを忘れないでという回でした。
僕自身もtheaterなどで動画を出していますが、あまり「いいね!」がつきません?
そういう時はやっぱり落ち込みますし、「いいね!」がたくさん付いている動画を観ると、「羨ましい・・・いいなぁ・・・」と思うこともたくさんあります。
しかし、僕はここで考え方を変えるようにしています。それが「誰かが必ず見てくれている」です。
欠けているところより満たされているところに焦点をあてる
確かに僕の動画は「いいね!」数が少ないです。しかし、必ず僕の動画に「いいね!」をくれる方々がいます。僕は「必ず『いいね!』をくれる人がいるから、その人達を大事にしよう」と考えるようにしています。
つまり、今現在で欠けている部分ではなく、満たされているところに焦点をあてるようにしているのです。
人間は欠けている部分に焦点をあててしまうと、満たされている部分が見えなくなってしまいます。本当は焦る必要はないのに、焦ってしまうし、不満に思う必要もないのに、不満に思ってしまうのです。
もし、自分はPROGRESSで活躍できていないんじゃないかと焦ってしまったり、不満に思ってしまったら、一旦落ち着いて考えてください。
今の状態でも「いいね!」やコメントを必ずくれる人がいるかもしれません。きっとその人達から見れば、あなたは十分PROGRESSで活躍できている人なのです。
最後に
最後に僕からこの言葉を送りたいと思います。
大丈夫、誰かが必ずあなたの活躍を見てくれている人がいます。
これは前職の上司から言われた言葉です。僕は前職の仕事が合わずに2年半で辞めてしまいましたが、この言葉があったからこそ逆に2年半も続けられたと思っています。
今でもこの言葉を自分に言い聞かせています。
あなたにもきっと応援してくれている人がいると思います。その人達を大事にしてみるのも大切なことだと僕は思います。