また中田さんが素敵な企画を打ち出され、プログレス内はザワザワ。個人的には、なんだか修学旅行での班決めのようでワクワク^_^
それにしても、今回の『おしゃべりタイム』を設けるにあたり、寂しい想いをしてしまう人のパターンを事前に予測してくれたHRはさすがでしたよね。
対策まで教えてくれるあたり、本当に優しい方だなぁーと思いました!
旧ソ連や、昔の中国は、『社会主義』という理想を実現するために、反対派を徹底的に弾圧しましたよね。
すると国民は、リーダーを怒らせないように、忖度(そんたく)をはじめた訳です。
中国にいたっては、毛沢東が移動する列車の線路沿いにだけ、どっかから育った稲を抜いてきて植えたらしいですよ!笑 うちの地区に反発心はなく、きちんと農業できてますアピールするために!笑
プログレスにも理想(コアバリュー)があります。中田さんはそれを実現するために、咽び泣き勢を弾圧するのではなく、優し過ぎるくらい優しい道を選んでくれました。こんな、あったかいリーダーいないです、本当に、感動しました。
そんな優しい想いに応えるためにも、中田さんを「裸の王様状態」にさせないためにも、僕たちメンバーは、今一度『なんのためにおしゃべりタイムが設けられたのか?』を考えたいですよね?^_^
中田さんは明確に言われています。「きっとホームルームじゃ手を上げにくい人もいる。」「仲良くなるために雑談がしたいんだよ。」と。「業務連絡じゃ仲良くなれないんだよ。」と。
そして、選ばれない人も出てくるけど、その人が落ち込むことは、本意ではないことも十分伝わりました。
それに対して忖度せず、変に勘ぐらず、ゴマをすることもなく、物申すでもなく、文句を言うのでもなく、こんな話してほしいのかなぁーとかじゃなく、胸をお借りする気持ちで飛び込んでいったらいいと、僕は思います。
そのうえで、絶対これだけはいけないと思うのは「嫉妬」なのかなと思います。中田さんが懸念される問題のほとんどって、嫉妬から生まれる行動なのかなーって思います。
確かに誰かが話せたら「いいなぁー」って思うでしょう。僕もそうだと思う。みんな中田さんと話したいんだから当然だ。
でもそんな時は、朝の会で誰かが当てられた時にzoomの画面越しに拍手をしているメンバーの方々の笑顔を思い出そうと思います。
「嫉妬」よりも「おめでとう」の方がプログレスらしい!
この企画が、中田さんにとって疲れてしまうマイナスなものにならないように。メンバーの仲に亀裂を生むマイナスにならないように。
なんのためのおしゃべりタイムか。雑談で仲良くなるため。中田さんもメンバーも楽しい文化になるといいな^_^
追伸。個人的には『重複OK』ってのが、最高のシステムだと思います!チームを組む時に、一番心苦しいのが、誘いを断ること。学校でも、班決めでもめることはしょっちゅうある。みんな孤立したくないから、友達の奪い合い、囲い込みが始まる。
今の感じ、至って平和!むしろ新しい縁が広がってる感じ。さすがプログレスです!!大好きです!!